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結婚式の引き出物、スタイリッシュなお茶ギフトにふたりの思い出を詰め込んで -実際に贈ったカップルの声

2020年01月28日

by 煎茶堂東京編集部

結婚式の中でも大切な人に感謝の気持ちを伝える手段の一つとしてあるのが「引き出物」。そんな重要な役割である引き出物、いざ選ぶとなるとどういったものを選べばいいのか迷ってしまいますよね。 今回は、煎茶堂東京を結婚式の引き出物に選んだ夫婦の事例をご紹介。煎茶堂東京を選んだ理由から、受け取った人のリアルな反応について、お伝えしていきます。

出会った瞬間から目を引いたギフトセット

2019年11月に結婚された新婚夫婦。引き出物に対して強いこだわりがなかった夫婦は、「こんな物を渡したい」などといったイメージがなく、カタログを見てもあまりの種類の多さにどれが良いのか悩んでいたのだとか。

そして、新婦のお姉さんの紹介によって出会ったのが煎茶堂東京でした。目の前にギフトが置かれた瞬間、その洗練された見た目のおしゃれさとスタイリッシュさに、旦那さんは「これにしたい」と心の中で決めていたそう。

茶葉の名前と紅白の色に縁起の良さを感じて…

今回、新郎新婦のお二人は「煎茶堂東京」に訪れ、商品を実際に試飲して選ぶことにしました。選んだ茶葉はシングルオリジン煎茶の「010 ふくみどり」。味わいが気に入っただけでなく、別の意味でもこの「010 ふくみどり」にしたかったとのこと。



実は、お二人の結婚記念日は5月4日の“みどりの日”。元々結婚記念日を祝日にして毎年お祝いできるようにしたいと考えていたそうなのですが、タイミングと過ごしやすい季節である点からみどりの日に決めたとのこと。そんな結婚記念日と茶葉の名前の“ふくみどり”に縁起の良さを感じ、加えて缶の色も紅白色にできることから、「010 ふくみどり」と貴腐ワインレーズンにしたそうです。

「010 ふくみどり」は、コクと深みが特徴的な中蒸しのお茶で、まろやかなテイストながら追いかけるように鼻から抜ける爽やかな香りが、口の中をスッキリとさせてくれます。

また、2煎目でもグッと表情が変わるのもポイントになっており、甘味と苦味のバランスが絶妙な茶葉。このクセの強すぎない味わいが老若男女に愛されるだろう、若い同世代の友人にも楽しんでもらえるだろう、と感じたのだとか。



引き出物のギフトの中身はギフト缶入りの茶葉と透明急須、貴腐ワインレーズンの3点セット。美味しいお茶の淹れ方について書かれているリーフレットが付いているので、普段あまりお茶を飲まない方でも急須やお茶を扱いやすくなっています。

当日は結婚式の“ウェルカムドリンク”にも登場

結婚式当日、煎茶堂東京のお茶は引き出物以外でも登場しています。煎茶堂東京の茶葉を使ったウェルカムドリンク「002 香駿」の茶葉を水でゆっくりと抽出した”水出し香駿”や、「040 SHIZU7132」のお茶とウォッカを合わせたお酒”SHIZUウォッカ”を用意。

お茶で始まりお茶で終わる、そんな一貫性のある結婚式を挙げることができたと、振り返りながらお話いただきました。

日常にも特別な日にも寄り添えるものだから嬉しい

挙式の後に、ギフトがすごくよかったとの連絡を各方面からもらったと語る新郎新婦さん。友人には結婚式以前からギフトがお茶であることは伝えていたそうで、「良いお茶を自分で買うことがなかなかないから嬉しかった!」「急須とセットだとよりお茶を淹れたくなる!」と、喜んでもらうことが多かったのだとか。



中でも印象的だったのは、レーズン嫌いだった友人が「貴腐ワインレーズンはすごく美味しくて衝撃を受けた」と話していたそうで、その後その友人がInstagramに引き出物が素敵だったと写真をアップしていたのは強く記憶に残っているとか。

また、親族からも、茶葉だけでなく急須・お茶菓子含め全体的に評判が良く、結婚式に来れなかった知人からも「この引き出物と同じものが欲しい」と連絡をもらうほどだったそうです。



「引き出物」「引菓子」「縁起物」の3要素を満たしながらも、新郎新婦の思い出にぴったりな茶葉をセレクトし、オリジナリティー溢れるギフトセットが完成しました。

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煎茶堂東京のギフトは、煎茶堂東京 銀座店や煎茶堂東京オンラインストアからご購入いただけます。煎茶堂東京 銀座店の店頭では試飲頂きながらコンシェルジュがギフトのご提案をさせて頂きますのでお気軽にご来店ください。