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ふっくらほっけの塩焼きと「012 あさつゆ」レシピ
2022年10月20日
by 煎茶堂東京編集部
重厚な旨味と香り高さを持つ「012 あさつゆ」は、玉露のような高貴な味わいが魅力。どっしりとした中にも若草のような香りがあり、飲んだ後の口の中には清涼感が広がります。
おすすめは、やはり旨味の強い一品との組み合わせ。皮をぱりっと焼いたジューシーなほっけの塩焼きと一緒にいただけば、香ばしさや脂の旨味に、スープのようなお茶の旨味が合わさることでお互いを引き立ててくれます。青みのある穀物のような味わいで、あと味はすっきりと爽やか。
ふっくらほっけの塩焼きと「012 あさつゆ」
「012 あさつゆ」の濃厚な香りが発揮されるのは二煎目。一煎目と二煎目の違いをぜひ飲み比べて感じてみてください。
用意するもの
・茶葉「012 あさつゆ」4g
・お湯(一煎目)80℃ 100ml
・お湯(二煎目)85℃ 120ml
淹れかた
1/一煎目を淹れる
茶葉を入れた急須に80℃のお湯100mlを注ぎ、45秒蒸らしてから湯呑みに注ぎます。一煎目はお茶のみで味わいます。
2/二煎目を淹れる
二煎目は急須に85℃のお湯120mlを注ぎ、10秒蒸らしてから湯呑みに注いだら、完成。蒸らす際に炒った玄米2gを加えるとより香ばしくなるのでおすすめ。
TEA TALK
とろりとした舌触り、しっかりとした旨味と香り。まるで玉露のような美味しさの「012 あさつゆ」。飲んだ後の鼻に抜ける風味も複雑で楽しく、まさに味とともに香りを堪能してほしいお茶です。つやつやとした茶葉や、水色の美しさとともに、時間をかけて楽しむのがおすすめ。
使用した茶葉
使用した道具
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