- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 相馬佳織
- フじイまさよ
- 稲村真耶
- 児玉修治
- 小野陽介
- 高木剛
- 森岡希世子
- 石田誠
- ちいさな手仕事
- 光藤佐
- 須原健夫
- 淡海陶芸研究所
- 千田稚子
- 中村譲司
- 多田佳豫
- 北井里佳
- 齋藤有希子
- 酒匂ふみ
- 白鷺木工
- 秀野真希
- 林沙也加
- 作山窯
- 中里花子
- 村田匠也
- 荒賀文成
- 水野悠祐
- 南裕基
- 只木芳明
- 色原昌希
- 小宮崇
- 飯高幸作
- 三輪周太郎
- 横山拓也
- 亀田文
- 亀田大介
- 中村豊実
- 高橋禎彦
- SHISEI
- 松徳ガラス
- 村上雄一
- 黒川登紀子
- YŌKI
- 加藤かずみ
- 瀬戸國勝
- 阿部春弥
- シャンブリートリオ
- 入江佑子
- 三野直子
- 古谷宣幸
- 渡辺キエ
- 後藤睦
- 三浦ナオコ
- 濱岡健太郎
- 山田哲也
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 李荘窯
- おじろ角物店
- 船串篤司
- はなクラフト
- 光泉窯
- 萩原千春
- 藤村佳澄
- 中原真希
- 堀宏治
- 広末裕子
- 文山窯
- 伊藤萠子
- 竹下努
- 角田清兵衛商店
- Eliu
- 紙上征江
- 天野千香
- 四十沢木材工芸
- 水野悠祐
「020 さえみどり」とぶりの照り焼きを味わうレシピ
2022年01月21日
by 煎茶堂東京編集部
一年でもっとも寒さが厳しくなる大寒。心からほっと温まりたい季節にお送りするのは、煎茶らしい豊かな味わいの「020 さえみどり」。香り、甘味、旨味、すべてにおいてバランスがよく、まさに王道のおいしさのお茶です。
おすすめは、旬のぶりを使った照り焼きとのペアリング。ぶりの旨味と甘味、焦げたしょうゆのほんの少しの渋み。そこに海苔を思わせるさえみどりの濃厚な旨味が重なることで、奥深く複雑な味わいへと変化。
冬ならではの濃厚なおいしさをお楽しみください。
「020 さえみどり」とぶりの照り焼き
まずは一煎目でお茶の味を堪能。 二煎目で、食事との組み合わせの妙を楽しんで。 三煎目を飲むなら、さっと抽出ですっきりと。
用意するもの
淹れかた
【1】一煎目を淹れる
急須に入れた茶葉に80℃のお湯100㎖を注ぎ、45秒蒸らしてから湯呑みに注ぎます。
【2】まずは、ひと口味わう
ひと口飲んで一煎目の味わいを感じましょう。
【3】二煎目を淹れる
急須に85℃のお湯80㎖を注ぎ、10秒蒸らしてから湯呑みに注ぎ足します。三煎目を飲む場合は、85℃のお湯100㎖を15秒蒸らしてから湯呑みへ。
TEA TALK
しっかり、どっしりとした旨味で、しょうゆなど強い味のものと合わせても負けない「020 さえみどり」。香りが高く、水色も鮮やかで、味・香り・見た目、すべてで楽しめる一級品です。
煎茶のおいしさを知りたいなら、まずは飲んでほしい逸品。後味も上品で、手土産にもぴったりですよ。
使用した器
こちらのページでご紹介した商品関連記事
-
「お茶菓子の新風」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年11月22日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.68「年の瀬に味わう、心を溶かすお茶。」
2024年11月01日
-
「歴史を紡ぐアールグレイ」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年10月22日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.67「秋風に揺れる紅葉と茶の香り」
2024年10月01日
-
「豊かな急須の世界」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年09月26日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.66「秋の夜長に、深い味わいのお茶はいかが?」
2024年09月03日
-
「夏を告げる白桃茶」- TOKYO TEA JOURNAL 巻頭コラム
2024年08月23日
-
【TTJ】NEXT ISSUE - VOL.65「季節の合間。ほっこりするお茶、まったりするお茶。」
2024年08月01日