
A【落語が届く!? お茶のサブスク】立川吉笑×煎茶堂東京 オリジナル新作落語「TOKYO FISH JOURNAL」1月10日(日)公開!
2016年06月24日

by 井原優花
煎茶堂東京ディレクター北海道生まれ。夜な夜なキッチンにあかりを灯す。愛読書は「「限りなく少なく」豊かに生きる」と「ときをためる暮らし」。土いじりが好きです。
シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」は、TOKYO TEA JOURNAL1月号で落語家「立川吉笑」さんとコラボレーションし、お茶をテーマとした新作の創作落語を制作・発表いたします。公開を前に、先行ティザー映像が公開されました。本編は2021年1月10日(日)から特設ページにて公開予定です。
お茶に付属して「落語」が届く!?
「TOKYO TEA JOURNAL」は、月額500円+送料で月替りのお茶2種類と、毎月テーマに沿った情報誌がポストに届く、紙と映像を横断する新しい食体験のサービスです。2021年1月号では、「落語で『人間』が好きになる」と題して落語特集をお届けします。
今回、落語家「立川吉笑」さんにお茶をテーマにした新作落語を作っていただきました。その作品を映像化し、2021年1月10日(日)に公開いたします。
先行公開!ティザー映像を公開中
本編公開までの間、ティザー映像を公開しております。お茶とセットでインタビューや映像をより深く楽しめる「TOKYO TEA JOURNAL 1月号」は12月中のお申し込み締め切りです。
「お茶を拡張現実的に楽しむ」立川吉笑さんコメント
『TOKYO TEA JOURNAL』というお茶のサブスク的なサービスをテーマにした落語を作らせて頂けることになりました。
こういった企画は持ち時間の制約が厳しくて、決められた時間内にどうやって収めるかというところで苦労しがちなんですが、今回は時間気にせずたっぷり演っていいとのことで、自分自身がとても楽しみにしています。
シングルオリジンのお茶を飲んでリラックスしながら、丁寧に制作します!
12月中のお申込みで「落語号」が届く!
情報誌はただいま制作作業中です。12月中にお申し込みいただきますと、1月号「落語で『人間』が好きになる」をお届けします。
【立ち読み】TTJ VOL.21『落語で「人間」が好きになる』
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想像力の芸術、落語の未来。立川吉笑さんインタビュー
【落語×お茶】TOKYO TEA JOURNALは拡張現実?落語家・立川吉笑 対談記事
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