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〈Styling_011〉茶と道具展 vol.01 ハレの器展示作品一覧
2023年11月30日
by 煎茶堂東京編集部
12/2-3に東京茶寮で開催する、茶と道具展 vol.01「ハレの器」展示作品をご紹介します。
〈Styling_011〉
「ハレの器」をテーマに決めたときに、必ず入れると決めていた後藤睦さんの「葉反鉢4.5寸黒漆」。木は熱伝導率が低い素材なため、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいままで食べることができます。
そして何より軽くて薄い。熱々のお吸い物などを入れても手に伝わる温度は「温かいなぁ」と感じる程度です。
漆器と聞くとかしこまったイメージもありますが、構えず気軽に日常使いもできそうな形ですので、ハレの日もそうでない日にもおすすめ。
陶器や木、ガラスとも相性がいいので、手持ちの器との組み合わせも楽しめそうです。
※四十沢木材工芸の商品は12月下旬発売予定です。
※完売している作品でも再入荷の予定がございます。ご了承ください。
※再入荷の通知をLINEでご登録いただくと、入荷のタイミングでお知らせいたします。
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