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【WORKSHOP】12月開催/「Tea Hopping」九州の日本茶10種類飲み比べ
¥2,500

価格:税込

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ご購入に関してのよくあるご質問

商品詳細

東京茶寮で取り扱っている約50種類のシングルオリジン煎茶の中から全国のお茶を10種類ピックアップして飲み比べをする日本茶ワークショップです。
※画像はイメージです。

【内容】
・九州の茶葉10種類の飲み比べ
・九州のお茶の特徴は?農家さんのこだわりのおはなし

実はお茶の生産量の多い九州。様々な品種があります。
飲み比べることでご自分のお好みのお茶を見つけてみてはいかがでしょうか。約10種類ものシングルオリジンを飲み比べる機会はそうありません。是非ご体験ください。
※内容は予告なく変更する場合がございます。

 

【スケジュール】
12月14日(土)18:00 - 19:00
開場15分前


【参加費】
2,500円(税込)


【持ち物】
筆記用具が必要な方はお持ちください。


【当日までの流れ】
お席のご予約後、確認メールをお送りさせて頂きます。内容をご確認の上、当日東京茶寮までお越しくださいませ。店頭におりますスタッフにお名前を頂戴し確認させて頂きます。

 

注意事項
【キャンセルポリシー】
大変恐れ入りますが、申し込み後のキャンセルは行っておりません。(返金対応不可)ご了承くださいませ。

【メールが届かないお客様へ】
「tokyosaryo@lucyalterdesign.com」からメールが届きます。メールが届かない場合は迷惑メールのフォルダをご確認の上、ドメイン指定をして頂く場合がございますのでご了承くださいませ。メールが届かない場合は tokyosaryo@lucyalterdesign.com までご連絡ください。

【メディア取材について】
当日、店舗内に外部または弊社のメディアが入る可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。

【問い合わせ先】
東京茶寮(担当:井原)
tokyosaryo@lucyalterdesign.com

基本のレシピ


煎茶堂東京の茶葉を使った 様々なお茶のレシピ。 ご自分でも、お客様にお出しするのでも、 まずはこちらのレシピを。 甘くておいしい1煎目 すっきり渋い2煎目 お香ばしい玄米の3煎目。 どの茶葉もまずはこのレシピでOKです。


用意するもの
●お湯360ml (120ml 3杯分) 
●茶葉4g 
●透明急須

一煎目

1、茶葉4gを急須に入れる

煎茶は4gで三煎まで淹れられます。ご自分用に淹れるなら、大体の量の目安がつかめれば厳密に4g量らなくても良いと思います。あまり難しく考えずに。

2、70℃のお湯をそそぐ

ご家庭での70℃の作り方1Lの沸騰したお湯に対して、冷蔵庫のキューブ氷3つで10℃下がります。ですので、沸騰させたら9個のキューブ氷を入れるとおよそ70℃程度まで下がります。想像していたよりも低い温度ではない‍‍‍でしょうか。

3、1分20秒待つ

茶葉の開いていく様子、立ち上る香気を楽しみながら待ちましょう。‍‍‍茶葉は1分20秒で6割ほど開きます。

4、カップにゆっくりとそそぐ

蓋をして、ゆっくりと傾けるようにして、最後まで注ぎきります。このとき、注ぎはじめは味が薄く‍‍‍、あとが濃くなるので、ひとつの湯のみに注ぎ切るのが良いでしょう。複数の湯のみに注ぐ場合は、味わいが一定になるように注ぎ分けましょう。

5、蓋をずらして熱を逃がす

二煎目、三煎目を淹れるまで、茶葉の熱を逃がすために蓋を開けておくと、渋み・‍‍‍エグみがでにくく、美味しく淹れられるようになります。


二煎目

80度のお湯を注ぐ

二煎目はすでに茶葉が開いているため、お湯を注いだら10秒で抽出完了です。‍‍‍二煎目は、一煎目よりも温度を上げるのがポイント。80℃以上のお湯で淹れることで、渋み・苦味の成分であるカフェイン・カテキンが抽出され、すっきりと渋みのあるお茶らしい味わいになります。 


食事やお茶菓子に合わせるなら二煎目がぴったりです。二煎目を注ぐと、茶葉は完全に広がります。


三煎目

玄米をあとのせして「玄米茶」に

三煎目で玄米を「あとのせ」して玄米茶に。玄米の量はティースプーン2杯が目安です。お湯は85℃〜90℃がおすすめ。お湯を注いで15秒待ったら完成です。三煎目に玄米を加えることで、お茶の個性をきちんと味わったうえで三煎目まで変化を付けていただくことができます。‍‍‍‍‍‍

水出しのレシピ


煎茶堂東京の茶葉を使った様々なお茶のレシピ。夏の暑い日や作り置いておきたい時はこのレシピがオススメ。水でじっくり抽出すると渋みがほとんど出ないのであまくて後味さっぱりなお茶ができます。


水出しの基本のレシピ

用意するもの

●水1L

●茶葉25g

●ボトル1本


1、ボトルに水1Lに対して茶葉25gの順で入れる

仕上がったあとに濃ければ水を足して調節することも可能です。

2、冷蔵庫の中でひと晩(3時間以上)置く

冷蔵庫の温度は低すぎない3〜5℃程度が適温です。3時間から8時間程度で抽出を終えましょう。

3、茶こしを使って茶葉を濾し冷蔵庫で保存する

出来上がった水出し茶は、当日中にお飲みください。水出し茶をあたためて飲むのもオススメ。最初からお湯で淹れるよりも、後味のスッキリなお茶が楽しめます。

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