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TTJ 1月号
落語で「人間」が好きになる
落語家。1984年生まれ。京都市出身。 2010年に立川談笑に弟子入りし、12年に異例のスピードで二ツ目に昇進。現代的なコントやギャグ漫画の笑いを古典落語的世界で表現する「擬古典」を得意とする。
「このへんで、濃いお茶が一杯怖い」。
これは、有名な古典落語
「まんじゅうこわい」の
落ちのセリフ。
江戸時代の庶民の暮らしを
生き生きと描き、
人々の笑いや涙を誘う落語は、
日常を生きる人々にとって
身近で大切な娯楽でした。
では、令和を生きる私たちにとって
落語は昔話にしか聞こえないか
というと、決してそうではありません。
落語に出てくる人間は、
弱かったり
愚かだったり
欠点だらけ。
だからこそ、今の私たちにも
人間のおかしさと愛おしさを
感じさせてくれるのです。
立川吉笑×煎茶堂東京「TOKYO FISH JOURNAL」
いかがでしたでしょうか?
300年の歴史を持つ落語が、伝統の重みだけでなく
今も大衆性を保ち続けているのはなぜでしょう?
聞いていると笑いがもれて、心がふっと軽くなる。
TOKYO TEA JOURNAL1月号では、
落語が持つそんなパワーについて掘り下げていきます。
【オマケ特典】「TOKYO TEA JOURNALラジオ」by 立川吉笑
立川吉笑さんが(お願いされていないのに)TOKYO TEA JOURNAL読者向けにラジオ音声を収録してくださいました!
ぜひお茶を飲みながらゆったりとした気持ちでお聴きください。
【落語×お茶】TOKYO TEA JOURNALは拡張現実?落語家・立川吉笑 対談記事
落語の噺の中でお茶を飲む動作が多く見られるなど、実は接点の多い“お茶”と“落語”の関係性を探ります。
立川吉笑氏と煎茶堂東京のクリエイティブ・ディレクター青栁・谷本で実施した対談記事を公開します。
右と左の矢印を使ってスライドショーをナビゲートするか、モバイルデバイスを使用している場合は左右にスワイプします