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自分の代になって、次の世代にも残したいと思った
東彼杵という地域がとても好きだ。海が見える茶園。これは、実際よりも良く見せようというキャッチコピーではない。実際に訪れるともっともっと、遥かにいいのだ。その魅力のほんの一部でも、なんとか皆さんにお伝えしたい。あいにく、取材に訪れた日は曇りで霞がかっていた(花粉もあった)ので、映らなかった部分がたくさんあるのです、本当はもっと美しいのです。映像は追加撮影したいと思う。それでもこれは、実際に行ってもらう他ないのかもしれない。
★映像は下の画像をタップしてご覧ください。
以前訪れたときの写真。雲間から漏れる光が静かな大村湾に降り注ぐ。背中には急傾斜を背負っている。曲がりくねった道路を登っていくときには、振り返れば海を見下ろす絶景が広がる。立体的な地形好きにはたまらない地域だ。
車で移動中は、大山さんが渋谷にいたころの話を聞いたり。最初お会いしたときから感じた大山さんのオーラは、何か音楽的なバイブスを醸し出している気がする。この東彼杵の土地はいい音楽が生まれそうな、そんなカルチャー感すら感じた。もし僕が、若い方に「おすすめの茶園はどこですか?」と聞かれたら、間違いなくここ東彼杵をおすすめすると思う。しまなみ海道や直島といった瀬戸内的なスカッとする要素があるからだ。東彼杵に行くにはいくつかのルートがあるけれど、個人的には長崎空港からインし、レンタカーで向かう方法を推奨。長崎空港は大村湾内にあり、最初に海の上を走る道路からスタートできるところがポイントが高い。また、東彼杵の近くには温泉地(嬉野、武雄)や焼き物(有田、波佐見)があるので、一通り見てみるとお茶のある暮らしが充実するはずだ。
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