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急須の中で開いて、蒸した状態の茶葉に戻るじゃないですか。1枚ずつ開いていくお茶をつくりたい。
京都の最南部で唯一の村。煎茶の産地として有名な和束町からさらに奥地に車を走らせてゆくと「童仙房」へたどり着いた。この取材は2018年の夏の取材時の映像と、その翌年2019年の収穫翌日の映像を収録している。定期的に、そして継続的に足を運ぶことでみえてくる本当の姿やメッセージを感じることができた。
★映像は下の画像をタップしてご覧ください。
これは2019年5月下旬。刈ったあとの「かなやみどり」だ。まだ青々と新芽が残っているのが見える。刈るときに新芽の、その中でも柔らかい先っぽの部分だけを贅沢に刈り取って使ってくれていたのだ。もう一回お茶が作れるほどに残っている。「東京茶寮・煎茶堂東京さんのために良いお茶作ろうと思って」と柚木さん。あぁ、なんてこったい。通常の取引だとこんなことはまず起こり得ない。良いお茶を、良いと思える人に届ける。もう良いお茶を作ってくれる人がいるのだから、あとは自分たちがやるだけ。背筋が伸びる思いがした。
そして、これが前日に収穫して仕上がったばかりのかなやみどりの荒茶。定期便でお届けしたのは2017年収穫のもので、こちらは収穫年度が変わって2019年の新茶だ。まだこれから仕上げていくわけだが、2017年の茶葉がそろそろ売り切れてしまうので、ちょうど入れ替わりで登場する。こちらもご期待ください。(入荷はインスタグラムにて告知)
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