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魯肉飯弁当と「047 釜炒りはるもえぎ」で旅気分!スパイシーなお茶のレシピ

2022年03月29日

by 神まどか

煎茶堂東京・東京茶寮/デザイナー 青森県生まれ。最近の趣味は中国茶と茶道具収集です。

中国や台湾のお茶の製法である釜炒り。「047 釜炒りはるもえぎ」は、その製法を日本国内で行っている数少ないお茶です。

一煎目は焙煎の香ばしい香りを楽しみ、二煎目からお茶本来の爽やかな青い香りを楽しむことができます。スパイスや八角の聞いた魯肉飯弁当といただけば、台湾の鉄道旅に出かけている気分になれそうです。

魯肉飯弁当と「047 釜炒りはるもえぎ」で旅気分

用意するもの

  • 茶葉「047 釜炒りはるもえぎ」4g

  • お湯(一煎目)100℃ 120ml

  • お湯(二煎目)100℃ 120ml
  • 淹れかた

    【1】一煎目を淹れる

    急須に入れた茶葉に90℃のお湯120mlを注ぎ、30秒蒸らします。一煎目をお弁当といただきます。

    【2】二煎目を淹れる

    100度のお湯120mlを注ぎ、10秒蒸らします。二煎目の香りをお楽しみください。

    TEA TALK

    釜炒り茶に特有の「釜香」と呼ばれる香りを感じてみてください。釜炒り茶は熱めお湯で香り立ちよく楽しむのがおすすめ。

    実は釜炒り茶の魅力はそこで終わりません。二煎目以降のお茶本来の香りに、中国茶や台湾茶のようなエッセンスが感じられるのでぜひ煎を重ねてみてください。