「価値」を見直すきっかけに。透明急須「二級品」販売の背景と想い
2025年07月18日
私たち煎茶堂東京では、完品として販売できない透明急須を「二級品」としてご紹介しています。といっても、使用上の問題はまったくありません。
製造の過程でついた小さな傷や凹凸などを理由に廃棄してしまうのは、あまりに惜しいこと。大量生産・大量消費が当たり前になった今、ものづくりやモノの価値のあり方をもう一度見つめ直したい、そんな思いから始まった取り組みです。
パッケージや説明書は付属せず、煎茶堂東京の世界観をすでに知ってくださっているリピーターのお客様限定で販売しています。(こちらの記事をSNSなどでの拡散することはご遠慮くださいませ。)
「価値」を見直すきっかけに

私たちが消費しているモノの「思想」や「哲学」に共感できるか、支持するべきかということも注目されていると思います。
「どんな想いで、どんなプロセスでつくっているか」、それを開示することで安心・納得して購入をしてもらえたらと思いお伝えいたします。
そもそも、私たちは二級品という考え方はあまりしっくり来ておらず、「傷があるから価値が下がる」という価値観を肯定してしまうと、傷があるものはよくないものだという考えを助長してしまうと考えています。逆に、金継ぎのようにかえって価値があがるようなアクションへ変えるような取り組みをしたいと考えております。
子どもたちへ届ける「寄贈プログラム」

この考え方を広げるために、教育機関への寄贈プログラムをスタートしました。「割れない」「熱くない」「透明で中が見える」という特徴をもつ透明急須を、7施設・135個寄贈。子どもたちが五感で日本茶を体験できるワークショップを実施し、施設の先生方との意見交換も行っています。
詳しい活動レポートはこちらからご覧いただけます。
「温かい流通」を目指して

透明急須の二級品は、小さな黒点やかすり傷があるものの、使い心地には問題のない製品です。私たちは、こうした個性を許容できる方に届けることで、資源を無駄にせず「温かい流通」を実現したいと考えています。
もちろん、完璧な仕上がりを望まれる方には正規品を。多少の傷も個性と捉えてくださる方には二級品を。どちらを選ぶかは、お客様の価値観に委ねています。
二級品の状態について
二級品には以下のような特徴が見られることがあります。
・傷

・凹みや凹凸


など、以上の他にも種類がございます。これらについては、どの個体かお選びいただくことができませんので、ご了承ください。それでも「長く使える道具」として、胸を張ってお届けできる一品です。
040静7132、春が詰まったようなまろやかな味わいに感動しました。茶葉の緑が鮮やかで目でも楽しみました。
毎月3種類の茶葉が届き毎月違う種類なので様々な種類のお茶が楽しめます。どれも美味しいのですがより自分好みの味を見つけることが出来るのが良いなと思います。
シンプルでモダンな佇まいがとても素敵です。口に当てたときの感触がよく、飲みやすい器だと感じました。お茶以外にもハーブティーを入れると香りが立って、より美味しく感じます。
透明急須が最高の急須だと思っています。茶渋、茶葉の詰まりなど従来の急須にあったストレス要因が、簡単に落とせたり、詰まること自体がない構造だったり、とにかく素晴らしいです。いままで使っていたものを実家で使うことにしたので、あらたに自宅用に買い足しました。二級品となっていますが、まったく問題ない美品でした。ずっと使い続けたいです、緑茶を飲み続ける限り。
ヒラヒラしていてかわいいお皿だなーと思い、購入しました。目跡「あり」と「なし」があると商品説明に書かれてあり、どっちが来るだろうー?と楽しみにしていましたが、目跡あり!個人的に目跡が大好きなもので嬉しかったです。そして、このヒラヒラがなんとも美しく、想像以上にかわいかった。お気に入りです。
毎月、三種類のお茶と冊子が届く日を楽しみにしています。自宅に居ながら、毎回違う産地のお茶を味わえることが嬉しいです。生産者の方々のことやお茶にまつわる興味深いお話が冊子に盛り込まれていてより美味しくいただけています。
気になるお茶が複数あって選べないというタイプにとって、少量ずつおすすめしてくれるのはとてもありがたいです。読み物も充実しており、お茶時間をゆったり過ごせます。
いろいろな産地のお茶を試す事で、自分の好みのお茶が分かります。また、冊子も綺麗です。
冊子を眺めていると丁寧にお茶を頂こうという気持ちになります。
毎月届くのを楽しみにしています。
ちょっとした癒しの時間に、一杯分をさっと入れるのに抜群です。
熱くなく便利なので、息子・娘も自分達で気軽に使っています。
家を出る息子が持っていきたいというリクエストで、今回2回目の購入です。
手元に届きました。新年初のJOURNAL 勿論vol81号です。「枝折」第一話に始まるこの一年。新鮮な気持ちをJOURNALが運んでくれています。佐藤径氏の柔らかな文面に心地良い落ち着きとその情景を想いつつ。次回号の到着が楽しみとなります。受け取る茶葉を丁寧に淹れながら、ページをひとめくり、またひとめくり。そんな至福を今に。
店頭で見かけたもので、個体差があるということで店員さんがわざわざ在庫を全部出してくださり、その中から気に入ったものを選べました。
ありそうでなかなかない大きさで形も持ちやすく、毎日のように出番があります!
以前は正規品の透明急須を購入、5年ほど使い2個目の急須で水がまろやかになる焼き物系と迷いましたが、和食器洋食器どちらとも合うのはスタイリッシュな透明急須しかないと思い二級品を愛用しています。スペアの茶こしも買ったのでしばらくは安心です。
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