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お菓子とお茶|ハイ・センスなパッケージに心踊る。G線「神戸ロールケーキ」と「2022年新茶 くりたわせ」

2022年05月09日

by 煎茶堂東京編集部

おいしいお茶を淹れると、お茶菓子が欲しくなる。おいしそうなお菓子を見つけると、どんなお茶を淹れようか想像してしまう。煎茶堂東京のお茶と過ごす日々の中で、ついつい誰かに教えたくなるペアリング菓子をご紹介します。

今回は、神戸在住のデザイナー・谷口まき子さんが神戸名物のおやつとお茶で過ごした時間について伺いました。

1952 年創業の老舗。喫茶・洋菓子店「G線(ジーセン) 」

神戸市にある“G線(ジーセン)”の名前の由来は、バッハの組曲を編曲した「G線上のアリア」から。

またバイオリンの一番太い弦は「G」で、 「最低線の味を守る菓子屋でありたい。」という思いも込められているそうです。 添加物などはできる限り使用せず、厳選された素材を職人の卓越された技により丁寧に焼き上げられています。

アートディレクターは日本を代表するグラフィックデザイナー早川良雄氏

こちらはクッキー缶、包装紙、喫茶で使用されているコースター。美しい色使いとリズミカルなデザインに心も踊ります。 早川氏はG線の開業当時から、パッケージや印刷物だけでなく、家具・什器やインテリア、壁面の額の中味までディレクションを手がけたのだそう。

ワッフルやクッキーなどの焼き菓子も豊富ですが、ケーキの種類も豊富で、美術品のように美しいケーキが並んでいます。 本日のお目当ては「ロールケーキ」 。

できたての美味しさを持続させるため冷凍された状態でお持ち帰り。今回は「クリーム・抹茶」のセットを購入しました。金色のリボンがかけられています。

箱を開けると素敵なリーフレットが同封されていました。G線の歴史がたくさんの写真で紹介されていて、そのクリエイティブの高さと自負、そして何より地域に愛され続けていることを感じます。

ロールケーキの側面にはマカロンが! 職人さんにお伺いしたところ、「セロファンを貼るよりもマカロンのほうが可愛いから」と仰っていて、そのとても可愛いアイディアに心がときめきました。

クリームの方には栗が入っています。栗入りのクリームと抹茶のロールケーキ、お茶に合わないわけがありません。

栗と抹茶の優しい甘さにあわせる新茶「2022年新茶 くりたわせ」

今回合わせる「2022年新茶 くりたわせ」は、初夏の新緑のような爽やかなみどりの香り。甘い味わいのあとに心地良い苦みがあり、爽やかな余韻を感じられます。
和菓子だけでなく洋菓子にも合う味なので、G線のロールケーキにぴったり。

ロールケーキは甘すぎず、なめらかなクリームとふわふわとしたスポンジの軽い口当たりで、お茶との組み合わせが絶妙。一本をぺろりと平らげてしまいました。

ロールケーキはお取り寄せも可能ですので、是非このペアリングを試して欲しいです。

G線はずっと気になっていたのに、なかなか行けずにいたお店。なぜもっと早くお伺いしなかったのだろう…!と悔やむほど大好きなお店になりました。

素敵なデザインのパッケージ、美しく美味しいスイーツ。手土産にも絶対に喜ばれます。お店の方も職人さんも皆様とても優しくて素敵な方でした。

過ごしやすい季節になり、毎日がおでかけ日和。気になっている場所へどんどん足を運ぼうと思います。もちろん美味しいお茶を持って。

5月のフレッシュな季節に飲みたいのは、やっぱり新茶。茶葉を開封した時に弾けるような香りを堪能して、お湯を丁寧に注いで美味しいお菓子を頬張る。ロールケーキの冷たいクリームを温かいお茶でリセットしたら気分も晴れやかになるようです。

G線「G線神戸ロールケーキ」

価格 2本入 1,850円(税込)
販売期間 通年
販売場所 〒651-0067
兵庫県神戸市中央区神若通7-2-7

ほか、オンラインストア
電話番号 078-241-1101(代)
営業時間 9:30-18:30
URL http://www.g-sen.com

谷口まき子さん

webデザインや革小物の製作などをしているフリーデザイナー。兵庫県在住。夫と保護猫のゆげと暮らしています。美味しい物が大好きでよく食べ歩きをしています。Instagram:@makiko108