
わたしの“偏愛茶”。「045 おくみどり 霧島」飲むと穏やかな気持ちになれる、バランスのいいお茶
2022年08月25日

by 神まどか
煎茶堂東京・東京茶寮/デザイナー 青森県生まれ。最近の趣味は中国茶と茶道具収集です。
煎茶堂東京で取り扱うお茶は約50種類(2022年9月現在)。選べるお茶が沢山あるのは良いけれど、どれがどういう味わいで、どんなお茶なのか、迷ってしまう人も少なくないのでは?
そこで、煎茶堂東京で働くティーコンシェルジュやデザイナー達に、その季節で偏愛する好きなお茶とその理由を聞いてみました。お茶のキャラクターや特徴にピンときたら、それがあなたの好きなお茶かも?
今回「偏愛茶」を教えてくれたのは…
東京茶寮バリスタ・小野寺友麻
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埼玉生まれ。大学では日本語教育を学び、日本語の先生をしていたことも。日本をもっと知りたい、と東京茶寮へ。カレーと紅茶がマイブームです。 |
Q1/今、偏愛しているお茶は何ですか?
「045 おくみどり 霧島」です。
Q2/そのお茶のどこが好きか3つ教えてください。
❶甘み、旨み、柔らかい苦みのバランス
❷淹れているとき、そして湯呑から立ちのぼる青々しい香り
❸飲むと穏やかな気持ちになれるところ
❹缶の色。大人っぽくもあり、味わいを想わせる元気な発色。絞りきれなくて4つ目です!(笑)
Q3/そのお茶に合わせるならどんなお菓子が良い?
酒饅頭。
お茶の甘みが餡子と合うのはもちろん、ふかふかの生地と“ジューシー”な味わいのおくみどりと合うはず!
今回紹介したお茶
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