
包装紙が新しくなりました!冬の坂内拓さん書き下ろしイラストは「優しい冬」を表現
2021年12月10日

by 神まどか
煎茶堂東京・東京茶寮/デザイナー 青森県生まれ。よく飲みよく食べよく眠る。好きな食べ物は「豆花」。突拍子もなく大きい声で歌うのが好き。朝に弱いけど早起きに憧れます。
煎茶堂東京オンライン・銀座店のギフトボックスラッピングが新しくなりました。イラストレーター・坂内拓さんに日本の四季をイメージした作品を制作いただき、そのイラストをそのまま包装紙に。
今回は、冬にお届けする包装紙についてご紹介いたします。
優しい冬のあたたかさ
坂内さんの作品は、広くのびのびとした情景を描くものが多くあります。冬をイメージして描いていただいたこの一枚も、空と大地と小屋に、雪で遊ぶ人と犬などが描かれています。
冬という季節、しかも外というと寒さを感じる寂しい画になりそうですが、イエローや差し色にピンクなどのビビットなカラーを使うことで、カラフルな印象の楽しい仕上がりに。
雪がはらはらと降っているので風がない日なのでしょうか。雪国は極寒と思われがちですが、吹雪のない晴れの日なんかは、雪の壁ができるのもあって意外と保温性が高いのです。
包装紙を広げると、こんな感じ。
ギフトボックスを包むと、一面がそれぞれ違う表情を見せるのもこの包装紙の面白いところ。お届けする大切なあの人に、こんな「優しい冬」をプレゼントするのはいかがですか?
※煎茶堂東京オンライン・銀座店ともに坂内拓さんの包装紙でお届けできるのは「ギフトボックス(大)」のサイズのみとなります。「ギフトボックス(小)」やコットンバッグ、5種飲み比べギフトセットには非対応ですので、ご了承くださいませ。
イラストレーター・坂内拓(ばんない・たく)
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東京生まれのイラストレーター。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。コラージュ作品をメインに、広告、書籍や雑誌、音楽分野のアートワークなど幅広く活動中。 公式サイト:https://www.bannaitaku.jp/ |
坂内拓さんのギフトボックスを見る
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