- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 相馬佳織
- フじイまさよ
- 稲村真耶
- 児玉修治
- 小野陽介
- 高木剛
- 森岡希世子
- 石田誠
- ちいさな手仕事
- 光藤佐
- 須原健夫
- 淡海陶芸研究所
- 千田稚子
- 中村譲司
- 多田佳豫
- 北井里佳
- 齋藤有希子
- 酒匂ふみ
- 白鷺木工
- 秀野真希
- 林沙也加
- 作山窯
- 中里花子
- 村田匠也
- 荒賀文成
- 水野悠祐
- 南裕基
- 只木芳明
- 色原昌希
- 小宮崇
- 飯高幸作
- 三輪周太郎
- 横山拓也
- 亀田文
- 亀田大介
- 中村豊実
- 高橋禎彦
- SHISEI
- 松徳ガラス
- 村上雄一
- 黒川登紀子
- YŌKI
- 加藤かずみ
- 瀬戸國勝
- 阿部春弥
- シャンブリートリオ
- 入江佑子
- 三野直子
- 古谷宣幸
- 渡辺キエ
- 後藤睦
- 三浦ナオコ
- 濱岡健太郎
- 山田哲也
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 李荘窯
- おじろ角物店
- 船串篤司
- はなクラフト
- 光泉窯
- 萩原千春
- 藤村佳澄
- 中原真希
- 堀宏治
- 広末裕子
- 文山窯
- 伊藤萠子
- 竹下努
- 角田清兵衛商店
- Eliu
- 紙上征江
- 天野千香
- 四十沢木材工芸
- 水野悠祐
あの名作チーズフードと「052 さえあかり」レシピ
2021年10月14日
by 神まどか
煎茶堂東京・東京茶寮/デザイナー 青森県生まれ。最近の趣味は中国茶と茶道具収集です。
穀物を感じる香ばしさと、ほどよい甘味がほっとする「052 さえあかり」。このお茶に合わせるのにおすすめなのが、名作フードシネマ『シェフ三ツ星フードトラックはじめました』に登場するキューバサンド。
ローストポーク、チェダーチーズをたっぷりとはさんだパンの表面をバターでこんがりと焼きつけたらできあがり。中からとろりと溶け出すチーズや、香ばしいバターの味わいを、「052 さえあかり」の香りがさっぱりさせて、ひと口ごとにおいしさがよみがえります。
あの名作チーズフードと「052 さえあかり」レシピ
茶葉を釜で炒る「釜炒り」という製法で作られる「052 さえあかり。通常の煎茶は茶葉を蒸しますが、釜炒りは釜で炒ってかく拌しながら乾燥させるのです。何といっても大きな特徴は、釜香と呼ばれる芳ばしい香り。
また適切な火力で炒ることで、茶葉のとろりとした甘味も引き出すことができるのだそう。
<材料>
茶葉「052 さえあかり」4g
お湯 90℃ 120ml
<淹れかた>
【1】一煎目を淹れる
急須に茶葉を入れ、90℃のお湯120mlを注ぎ、2分間蒸らします。
【2】急冷する
ロックアイスをたっぷり入れたグラス(またはサーバー)に注いで急冷して、完成!
中国茶を思わせる香りとしっかりとした甘味。急冷茶にすることで、しっかりとした味わいとさわやかな飲み口の一杯に。くるりと巻いた茶葉の美しさもぜひ楽しんで。
今回使用したお茶
他のレシピをみる
こちらのページでご紹介した商品右と左の矢印を使ってスライドショーをナビゲートするか、モバイルデバイスを使用している場合は左右にスワイプします