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今までの“お皿”の概念を覆す。船串篤司「プレート」

2023年07月20日

by 煎茶堂東京編集部

笠間焼の生産地として知られる茨城県笠間市町で、2009年にご自身の窯を設けた船串篤司(ふなくし・あつし)さん。レストランや料理人をはじめ、国内外でも人気の高い船串さんの器。

今回は、そんな船串さんの作品「プレート」の魅力や、おすすめの使い方をご提案します。

リムの狭さが料理の質を上げる「プレート」

煎茶堂東京で取り扱うのは、「プレート」と「鉢」の2種類(「鉢」の発売時期は未定です)。

船串さんといえば、このフチが立ち上がったような形のお皿が定番です。今までの“お皿”の概念を覆すような形をしていて、まさに船串さんのシグネチャーモデルと言えます。

約180mmの直径で、見込み(料理などを盛り付ける部分)は約150mm。お肉料理やお魚はもちろんのこと、ちょっとした副菜も豪華に見せることができる絶妙なサイズです。焼いた野菜に塩をかけただけでも、立派な一品に仕上げてくれそう。

しかも、リム部分がコンパクトなので、食卓の上で余計な幅を取りません。

黒はあえて白身のお魚を盛り付けたり、逆に黒々としたお肉を盛り付けたら、一気にレストランやビストロの雰囲気に。

白は緑鮮やかなサラダや淡い色の食材も映えそうです。

販売開始:2023年7月26日(水)8時

フードスタイリスト・鈴木愛

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