- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 塚本友太
- 土井善男
- 清水なお子
- 畠山雄介
- 大江憲一
- mrak
- 後藤義国
- 大澤知美
- 樫原ヒロ
- 相馬佳織
- フじイまさよ
- 稲村真耶
- 児玉修治
- 小野陽介
- 高木剛
- 森岡希世子
- 石田誠
- ちいさな手仕事
- 光藤佐
- 須原健夫
- 淡海陶芸研究所
- 千田稚子
- 中村譲司
- 多田佳豫
- 北井里佳
- 齋藤有希子
- 酒匂ふみ
- 白鷺木工
- 秀野真希
- 林沙也加
- 作山窯
- 中里花子
- 村田匠也
- 荒賀文成
- 水野悠祐
- 南裕基
- 只木芳明
- 色原昌希
- 小宮崇
- 飯高幸作
- 三輪周太郎
- 横山拓也
- 亀田文
- 亀田大介
- 中村豊実
- 高橋禎彦
- SHISEI
- 松徳ガラス
- 村上雄一
- 黒川登紀子
- YŌKI
- 加藤かずみ
- 瀬戸國勝
- 阿部春弥
- シャンブリートリオ
- 入江佑子
- 三野直子
- 古谷宣幸
- 渡辺キエ
- 後藤睦
- 三浦ナオコ
- 濱岡健太郎
- 山田哲也
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 李荘窯
- おじろ角物店
- 船串篤司
- はなクラフト
- 光泉窯
- 萩原千春
- 藤村佳澄
- 中原真希
- 堀宏治
- 広末裕子
- 文山窯
- 伊藤萠子
- 竹下努
- 角田清兵衛商店
- Eliu
- 紙上征江
- 天野千香
- 四十沢木材工芸

作り手のことば「お茶は人々の関わりや日々の暮らしをより豊かな時間にしてくれる存在」陶芸家・林沙也加さん
2024年03月22日

by 煎茶堂東京編集部
兵庫県丹波篠山市で作陶する林沙也加(はやし・さやか)さん。やわらかな曲線の器が手のひらに収まると、静かで穏やかなお茶の時間へと気持ちが切り替わります。
今回は、煎茶堂東京でのお取り扱いに伴い、林さんにお話を伺いしました。
林さん、今日はよろしくお願いします。早速ですが、器を作ることになったきっかけを教えてください。
地元である岐阜県瑞浪市が陶磁器の産地で、器作りを生業とする方が多く、その環境に少なからず影響を受けてきました。手探りで始めた器作りが今まで続いています。
作品を作る工程の中で、好きな工程と理由を教えてください。
ろくろで成形する工程が好きです。やわらかく滑らかな土が薄く伸びていく感覚が心地よいです。器の形を決める緊張感もあり、大切な工程だと感じています。
ご夫婦二人三脚で制作に取り組まれている林さんですが、旦那様から影響を受けたことはありますか?
夫はとても空間作りが好きで、これまでお店や工房を作ってくれました。空間の構成や素材の取り合わせなどとても楽しそうに相談してくれる夫と一緒になって考えると、新しい視点を持つことができて良い刺激になります。
茶器をメインに制作されていますが、その理由をお聞かせください。
中国式の茶器を手掛けるようになったのは依頼されたことがきっかけでしたが、その制作と同時期に偶然にも中国に行く機会がありました。
訪れる先々でお茶を淹れて談笑する現地の方の姿がとても印象的で、明るく穏やかに時が流れるようで素敵だなと感じていました。また、お茶は人々の関わりや日々の暮らしをより豊かな時間にしてくれる存在だと感じ、そのための器を作りたいと考えるようになりました。
焼き締めと施釉とで、2種類の作品を作られていますが、技法の使い分けや、磁器の素材に対するこだわりを教えてください。
やわらかな透光性とあたたかみのある白さに惹かれて磁器という素材を選んでいます。
焼き締めは艶のない落ち着いた質感であり、内容物を引き立てることに適した仕様だと考えています。施釉は表面が平滑であるため香りを手放しやすく、聞香に適していると考えます。
制作を続ける中で変化したこと、変わらないことを教えてください。
これまで磁器を素材に制作を続けて来ましたが、器以外にもボタンや照明などを制作させていただく事もあり、構成中のひとつの要素としてのものづくりの楽しさも感じるようになりました。何を作るにしても、変わらず自身の感覚を大事にしていきたいと思っています。
作品を作るときのインプットはありますか?
アンティークや骨董品などを見ると、手馴染みの良さや佇まいの美しさに心を動かされることがあり、それがインプットになっているかなと思います。
器を作る上で一番大事なことは何だと思いますか?
使い手とって器が心地よい存在となれるよう、心掛けて制作しています。
今後挑戦してみたいことはありますか?
薄手の手捻りの茶器を作ろうと試作しています。
林沙也加さんの作品
こちらのページでご紹介した商品買うかどうか迷っているうちに、もう何年も経ってしましました。二級品があると知り、即購入しました。どこが二級品なのか分かりません。家族も気に入ったので追加購入するつもりです。
毎月3種類のお茶が楽しめて、気に入ったお茶をリピートして購入しています。ホッとしたい時にゆっくり時間をかけて楽しんでいます。
温暖化の影響でハッキリとした四季をあまり感じなくなりました。
この定期便申込んでからそれぞれの季節のお茶が送られてくるのでそこで四季を感じています。
定期的に届く色々な種類のお茶は、飲みきりサイズなので、一息つきたい時にうってつけ。付属のフリーペーパーに載る、届けられたお茶の情報をノートに貼り、美味しいと思ったものを記録している。次第に自分の好みが浮き彫りとなっていくのが面白い。
欲を言えばお茶の小袋に、何度のお湯で何分、という情報を明記してもらえるとありがたい。
届くたびにワクワクする内容で、毎回新しい発見があります。
味わいや産地の背景、淹れ方のコツまで丁寧に紹介されていて、お茶の奥深さを感じられました。
特に季節ごとの特集が素敵で、自宅でのティータイムがもっと豊かになりました🍵
初心者にもわかりやすく、お茶が好きな方にはもちろん、これから知りたい方にもおすすめです!
毎月、美味しいお茶が届くので楽しみにしています
ポスト投函なので、なかなか帰省できない
実家にも送っています
同封の冊子も、いつもとても綺麗です
tea journalを初めてから生活に新しい彩りが増えました。
お茶と一緒についてくる読み物を読みながら、季節のお茶にどんなおやつに料理を合わせようか、どんな茶器を合わせようかと考える時間がすごく楽しいです。
お茶を飲んでゆっくりする時間を与えてくれるtokyo tea journalが私は好きです。
あまり銘柄に意識がなかった中、ふと「美味しいなあ、このお茶…」とパッケージを見たら長崎・彼杵のお茶で実は祖母がいた土地のものだと知り驚きました。こんな名産がある所だったとは。届くお茶はどれも美味しく、ゆっくり味わいながらお茶を飲むのが贅沢な時間になりました。いつもありがとうございます。
毎朝、煎茶を淹れて職場に持っていくんですが、これまで知らなかった銘柄が毎月届くので本当に楽しみで仕方ありません
煎茶も勿論ですが、ほうじ茶や烏龍茶などもとても美味しく頂いています
これからも毎月楽しみにしています
小袋 お茶 3個付いてお茶の飲み方「ふーんこんな飲み方があったか?」次やってみようか、これは面倒じゃなどと読み終わりの方にお菓子の話し出てくるんだけどこれが好き!
レモングラスも煎茶も大好きなので購入しました。予想以上に香りも良く美味しくて、毎日いただいています。缶のデザインも爽やかでオシャレ。詰め替えはあるのかしら?リピートします。
shopで水出し試飲させていただきました。
購入し、自宅で水素水で一晩かけ抽出。
色、香り良し、旨み甘みは冷たくても段違いに良い笑。3日目でも美味しい。
お友達も美味し〜い。の一言
綺麗な色、優しい香り、旨み甘みが大好きです。
初めて知ったのはレター便に登録して送られてきたのがきっかけでした。
適温で一定の分数で抽出後、飲んだ時の子供の表情忘れられません笑。
ぷっくりとしたシルエットが何とも可愛らしいです。木肌もすべすべしてなめらかで、触っていてとても気持ちがいいです。木のお皿が欲しいと探していましたが、いい出会いができてうれしく思います。
麻婆豆腐が合うというコメントを見て購入を決めました。本当にその通りですね。大きさも丁度良く、何にでも使えそうな器です。購入して良かったです。