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急須の先に付いているアレ〜透明プラスチックキャップは外すもの?

2021年02月01日

by 煎茶堂東京編集部

お茶を淹れるのに欠かせない急須ですが、購入すると注ぎ口の先端に透明なプラスチックやビニール製のキャップが付いていますよね。名前も分からず「急須の先のアレ」などと呼ばれる透明キャップですが、使う際には付けたままがいいのか、はたまた外した方がいいのか迷っている人も多いようです。

そこで今回は、急須を買ったことのある人なら誰もが疑問に思うであろう、透明なキャップの謎に迫っていきます。

「外して使うのが正解」に驚きの声がたくさん

2016年、三重県「お茶の川村園」さんがtwitterに投稿した、次のようなツイートが話題になりました。

不要かつ不衛生ということを理由に、「外してください」と繰り返し注意喚起する内容に、多くの人から驚きの声が上がりました。

こうして見ると付けたまま使っているという人が相当数いるようですが、ツイートの通り、透明キャップは外して使うのが正解とされています。このキャップは輸送時などに注ぎ口の部分が破損しないよう保護するためのもので、あくまでも流通用として取り付けられているものなのです。

日本茶の専門書でも次のように書かれており、先ほどご紹介したツイートの内容は正しいことがわかります。

購入した急須の注ぎ口に透明なキャップがついていることがあるが、これは流通時に割れないようにとつけられた保護用のカバー。衛生的におすすめできないので、外して使うのが正解。

出典:公益社団法人日本茶業中央会、NPO法人日本茶インストラクター協会監修(2017)『新版 日本茶の図鑑』マイナビ出版

液だれが気になるなら急須のお手入れを

ここまで読んで「透明キャップを外してしまうと、注ぎ口から液だれしてしまうのでは?」と考えた人もいるかもしれません。実際、液だれを防ぐ目的で透明キャップを付けたままにしているという意見も見られます。

しかし、急須は正しい使い方をすれば、それほど液だれすることはありません。液だれが気になるということは、そもそも使い方やお手入れの方法が間違っている可能性があるのです。

液だれが起こる要因として考えられるのが、お湯の入れすぎ。急須の目一杯までお湯を注いだ状態だと、傾けただけでこぼれて液だれが発生。ヤケドの危険もありますので、波なみとお湯を注ぐのはおすすめしません。

また、急須本体に開いた穴が茶こしになっているタイプの急須(「ささめ」と呼ばれます)の場合、茶こしの網目部分が目詰まりを起こしていると液だれの要因になることがあります。ささめの急須で液だれが気になる時は、急須をしっかりお手入れすることで液だれ防止になりますよ。

急須のお手入れの仕方については、こちらの記事をチェックしてみてください。

交換用の透明キャップが販売されている謎

「急須の先のアレ」は流通用に付けられたもので、不衛生だから外して使用するのが正解、ということはわかりました。しかしながら街のお茶屋さんや通販サイトなどで、交換用の透明キャップが販売されているのを見たことがありませんか。

外すのが正解、と言われているのになぜ売られているのか不思議ですよね。これには次のような理由があるようです。

・付けたまま使い続ける人が多く、無くしてしまったり汚れて交換したりというニーズに対応する必要があるため。
・お客様用など使う頻度の低い急須をしまっておくのに、保護するキャップがあると便利なため。
・オフィスや学校で共有使用する急須において、キャップをつけることで破損を防ぐため。
キャップを付けたまま使う人がいるから交換用のキャップが存在しているというのは何とも皮肉なものですが、2つ目や3つ目の理由は急須を保護するためという本来の目的を果たすものです。

何はともあれ、自宅で普段使っている急須であれば透明キャップは必要ないということが言えるでしょう。

アレを外してありのままの急須を大切に

急須の先のアレは不要とお伝えしてきましたが、流通の際に急須の注ぎ口を保護して安全に運ぶ、という大切な役割を果たしています。新しい急須を購入した際には、「今まで急須を守ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを込めながら、アレを外して使うといいかもしれませんね。

今まで透明キャップを付けたまま使っていたという人は、これを機に外して、注ぎ口を清潔に保ちながらお茶時間を楽しむのがおすすめです。

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久しぶりに大好物のドライいちじくをいただきました。いちじく本来のほんのり甘い品のいいお味が凝縮されて

久しぶりに大好物のドライいちじくをいただきました。いちじく本来のほんのり甘い品のいいお味が凝縮されていて、噛めば噛むほど口のなかに甘みが広がります。程よい柔らかさと粒々食感も最高です。今回は「はるもえぎ」と共にいただきました。

ラム酒が染み込んでいて、上品な味わいの黒豆。最高。

昨年、賞味期限前の値引きの時に購入しました。美味しかったので再購入。少しお高いですが非常に美味しく、緑茶と合わせると最高です。ケーキより糖分が少なく、タンパク質が取れるのも良いと思います。

程よくミニマムな急須で1人〜2人用として最適。見た目も可愛い。

私は毎朝、起床時に緑茶を飲むのが習慣になっています。当初は緑茶が飲めればそれでよかったのですが、見た目や雰囲気も含めてお茶の時間を楽しみたいと考えるようになり、素敵だなと思える茶器を探していました。そんな中、この急須を見つけました。

約180mlのお湯が入る容量があり、1人でコップ1杯分飲むのにちょうどいい大きさです。2杯目、3杯目を2人で分け合ってもいいし、同じデザイナーさんの小さな湯呑みなら60mlを3人分に分けて振る舞えます。

大きすぎず、小さすぎず、程よくミニマムな大きさが私の用途にぴったりでした。また、見た目はシンプルで美しく、手触りも良いです。お気に入りの急須です。

お茶だけで満足感のある茶葉

華やかさと爽やかさを兼ね備えた甘みのあるお茶。これだけで満足感があり、気分転換したい時などにチョイスしています。

お茶請けを用意するなら洋菓子にも合わせやすく、紅茶やコーヒーはちょっと重い…という時にも。
特に柑橘系など、香りの良いお菓子と合わせるとお互いが引き立つのでおすすめです

お店で頂いた香駿の冷茶が素晴らしく美味しく、茶葉によってこれほどまでに違うのかと、私の中での新たな扉が開いたお茶でした。
あの香りが忘れられないのですが、茶葉の量か、水なのか、自分で淹れるとなかなかあの美味しさにたどり着けずにいます。

1年間ほぼ切らさず手元にあるお茶

通年販売のお茶ということもあり、ほぼ1年を通して楽しんでいます。
お茶だけでも美味しいですが、甘味とも塩味どんなお茶請けとも相性が良いです。
餡子系などの和菓子の美味しさを引き立て、バター系などの洋菓子にも負けない存在感。
にこまる玄米とも相性が良いのでおすすめです。

人を選ばないバランスの良さがあり、それでいて誰に出しても「美味しい!どこのお茶?」ときかれる確かさから、誰かに緑茶をおすすめしたり、贈る際にはこの茶葉からというひと品です。

杉の香りもよく、お茶の時間に癒されます。とにかく上品です♪

杉の香りもよく、お茶の時間に癒されます。とにかく上品です♪

癒しの塩壺

コロンぽてっと、触り心地が良くて、丁度良いサイズの塩壺でした。少し黄味かかったベージュのお色にホッコリ癒されます。可愛さ満点のお品ですが、シンプルなデザインの為、どんなキッチンにも馴染んでくれるのではないでしょうか。私は出しっぱなしにして、ずーっと使い続けていきたいです。

自分で選ばない楽しさ

こういったサブスクリプションの良い点は、お茶の選択に自分の意思が介在しないところだと思います。自分で茶葉を選ぶと同じような傾向になってしまいがちですが、普段自分では選ばないであろうお茶に自動的に出会えるのは、幅広く経験したい人には最適です。量と価格もちょうど良いです。

大切にします

黒檀のお箸を使っていて、合う箸置きを探していましたところ見つけました。とても相性が良いです。大きさ、安定感、高さ かわいい要素。とても良いです!大切にします。

忙しい中の癒し

毎月届くお茶は、普段慌しく生活している私に、癒しの時間を与えてくれます。様々な香りや味に出会えるこのシステムも気に入っています。もし、聞いていただけるなら、煎茶のみのコースも作っていただけると有り難いです。煎茶の奥深さに気づけたのがこのサイトからだったので、今のコースに合わせて、煎茶のみのコースを作っていただけることをのぞみます。

すっきりした美味しさ 4グラムでこの美味しさ 甘みもあり好きなタイプ

すっきりした美味しさ
4グラムでこの美味しさ
甘みもあり好きなタイプ

TOKYO TEA JOURNAL
まるちゃん
季節の移り変わりが楽しみになる

お茶の風味とペアリングで季節を感じられ、冊子を読みながらほっとひと息つけるのが癒しになっています。TOKYO TEA JOURNALのおかげでこういう時間を自然と作れるようになりました。

恋しくなり、また、頼み始めました

昔、ここのお茶を頼んでて、辞めちゃったんですけど、やっぱり、また、ここのお茶が、恋しくなり、頼みたくなるくらい、美味しいんですよね。色々なお茶が、飲めるのが、いいんですよ。

日常的に使うことを考えられている

記載されているように液だれはなく、気にせず安心して飲み物を頂けます。また通常の持ち手と比べ角張っているからか滑りずらく持ちやすいです。
濱岡さんの作品はどれも使いやすく、長く愛用できる品々ばかりです。

茶杯でいただく味わいを楽しめます

ちゃんとした茶器を使った事はなかったのですが、見よう見まねで冷茶を入れたピッチャーと茶杯を用意して毎日いただいてます。
茶杯は5、6口程の量なんですが、茶杯には氷を入れず、常にピッチャーで程よく冷えたものをいただけるので、じっくりとお茶を味を楽しめ、また素敵な雰囲気も味わえて、とても満足しています。
高橋さんのグラスは、円やかという表現が正しいのでしょうか、薄すぎも厚すぎもない絶妙な厚さと相まって、ガラスなのに持った感じや、口の当たるところに角というか硬さを感じない不思議な趣きがあるんですよね。とても気に入っています。

全てが完璧な美しい器

形、大きさ、ステムの高さと全てが完璧な美しい器です。
逆さにして和菓子一つのドームにしたり使い方で用途が広がります。

可愛くてなんと言っても素材感が好きです。

大きさも使いやすく、可愛くてなんと言っても素材感が好きです。焼き物などは写真と届いたときで印象が違う事もありますが、イメージ通りでした。形もカワイイので色々活躍しそうです・

毎月一回の楽しみ

毎月異なるお茶と素敵なリーフレットが届きます。
次の来店時に何を買おうか考えながら、楽しんでいます。

白桃烏龍茶 翠玉を何度もリピート買いしています、すっきりした味わいで夏に適したお茶ですが、秋になって

白桃烏龍茶 翠玉を何度もリピート買いしています、すっきりした味わいで夏に適したお茶ですが、秋になっても美味しいものは美味しいのでしょう。秋の味わいも確かめようと思っています。

タナカシゲオさんの他の作品も手にしたくなりました。こちらのサイトでご紹介されていたのを目にして即、購入させていただきました。手にしてさらに惹かれてます。

購入する際、どれにするか迷わなくていいので とても嬉しいです 最近忙しくお茶を楽しむ時間が取れません

購入する際、どれにするか迷わなくていいので
とても嬉しいです
最近忙しくお茶を楽しむ時間が取れませんが
又、購入したく思います。
一度 美味しいお茶見つけ検索しましたら完売となっていました。

海苔の風味豊かなフレーク

気づいた時には売り切れで買えなかったので再販を楽しみにしていました。
一緒に販売されている茶そばやお茶のそうめんの薬味に使いました。
海苔が手で千切ったような大きめのサイズで、風味豊かに感じます。
パッケージに使用例がイラストで記載されている所も良いなと思いました。
美味しかったので友人にお裾分けしたところ、とても喜んでいただけました。

新しい体験

初めて届いたお茶に心躍りました。
説明もとてもわかりやすく、美味しくお茶をいただきました。
ありがとうございました😌

TOKYO TEA JOURNAL
青リンゴ
概念が、覆されました!

炭酸でお茶を淹れるなんて頭に無かった。本当、目からウロコでした!さっそくオススメの淹れ方で飲んでみると新発見!!今まで生きてきた中でやってみたことがなかったので新鮮過ぎて、生きる楽しみが増えました!

安心して戴けるお茶、毎回楽しみ☺️

いただいているお茶の産地や背景、ごだわって手間暇かけて育ったお茶を安心して戴けることと普段出会わないお茶を送ってくださるので、毎回楽しみです☺️