「あんちゃんしかいないじゃない」って。やるからにはやらんといけんね。
はるもえぎ。シングルオリジンの煎茶としてはじめて飲んだ品種だ。僕たちが日本茶を始めるきっかけとなったお茶。これをTOKYO TEA JOURNALで取り上げることになってとても嬉しい。まだ康介さんと会っていないとき、東京からは鹿児島の地は遠く感じたけど、行ってみると本当に素晴らしい土地と、そこでお茶を作っている方たちに触れて、惚れ込んだ。それから幾度と鹿児島へ訪れたが、その土地を踏みしめるたびに自分がエネルギーに満ち溢れた。それは、斜陽と言われて久しい茶業界においてしっかりと前を向いている彼らからもらった力に違いない。そんな眩しさも、ここのお茶の魅力なのだ。
★映像は下の画像をタップしてご覧ください。
康介さんはクールに見えて、真っ直ぐで熱い。僕たちがはるもえぎを販売させてもらっていて、お客さんにとても喜んでもらっていることを伝えるととても嬉しそうだ。2016年産で美味しいお茶ができて、賞をもらったときには、健一郎さんのおかげだという。はるもえぎが東京で売れていると知れば、感謝の言葉が溢れる。陳腐な言い方だけれど、誠実で堅実な人だなぁと感じて、それと同時に自分が東京に染まっていやしないかとぎくりとする。康介さんのうちに秘めた熱さは、愚直にお茶に向かっている。そのクラフトマンシップを、全力で応援したい。
康介さんのはるもえぎは格別に甘く、旨い。蒸し具合が絶妙だ。でも、鹿児島でなんであの蒸し具合?浅くない?って思った理由は、今回の取材でわかった。同じはるもえぎを植えても、若干早く収穫される健一郎さんのはるもえぎの製造を直にみて、「蒸しすぎるとよくなかったかもしれない」っていう意見を受けて、少し固め(浅め)に蒸したんだそう。そのすぐあと、2016年頃のはるもえぎの茶園は「煎茶堂東京 銀座店」のVRで見ることができる。
001 はるもえぎ
「あんちゃんしかいないじゃない」って。やるからにはやらんといけんね。
はるもえぎ。シングルオリジンの煎茶としてはじめて飲んだ品種だ。僕たちが日本茶を始めるきっかけとなったお茶。これをTOKYO TEA JOURNALで取り上げることになってとても嬉しい。まだ康介さんと会っていないとき、東京からは鹿児島の地は遠く感じたけど、行ってみると本当に素晴らしい土地と、そこでお茶を作っている方たちに触れて、惚れ込んだ。それから幾度と鹿児島へ訪れたが、その土地を踏みしめるたびに自分がエネルギーに満ち溢れた。それは、斜陽と言われて久しい茶業界においてしっかりと前を向いている彼らからもらった力に違いない。そんな眩しさも、ここのお茶の魅力なのだ。
★映像は下の画像をタップしてご覧ください。
康介さんはクールに見えて、真っ直ぐで熱い。僕たちがはるもえぎを販売させてもらっていて、お客さんにとても喜んでもらっていることを伝えるととても嬉しそうだ。2016年産で美味しいお茶ができて、賞をもらったときには、健一郎さんのおかげだという。はるもえぎが東京で売れていると知れば、感謝の言葉が溢れる。陳腐な言い方だけれど、誠実で堅実な人だなぁと感じて、それと同時に自分が東京に染まっていやしないかとぎくりとする。康介さんのうちに秘めた熱さは、愚直にお茶に向かっている。そのクラフトマンシップを、全力で応援したい。
康介さんのはるもえぎは格別に甘く、旨い。蒸し具合が絶妙だ。でも、鹿児島でなんであの蒸し具合?浅くない?って思った理由は、今回の取材でわかった。同じはるもえぎを植えても、若干早く収穫される健一郎さんのはるもえぎの製造を直にみて、「蒸しすぎるとよくなかったかもしれない」っていう意見を受けて、少し固め(浅め)に蒸したんだそう。そのすぐあと、2016年頃のはるもえぎの茶園は「煎茶堂東京 銀座店」のVRで見ることができる。
茶漉しを洗うのが苦手で、お茶を入れることにためらいがありましたが、この急須は茶漉しが浅く洗いやすい。本体も蓋も凹凸が少なくて洗いやすく楽に清潔に保つことができ、お茶を入れるハードルがぐんと下がりました。
二級品を購入しましたが、正直私にはどうしてこれが二級なのかがわからないレベル。大事に使っていきたいです。
このコップをメールで見て一目惚れして即購入しました!何より乳白色の色味が好み過ぎて…サイズも60mlって知った時はちょっと小さいかな?とも思ったんですが煎茶堂東京さんの透明急須で丁度2人分になって、1煎目を2人分作ることが出来るのでとても重宝しています。色味がランダムなので欲しい色味が来るかどうかは運要素強いですが買う価値ありです。
自分用に購入したものを長年愛用していますが、耐久性が良く汚れも目立ちにくいです。友人にも勧めたく、購入しました。贈り物としても高級感がありとても良いです。
芳ばしい香りがとても良いです。味も深みがあり、気持ちを落着けたい時に飲みたくなります。何杯かいただいてから、にこまる玄米を足して飲むのが好きです。
毎月3種類のお茶が楽しめます。
6月は和紅茶、新茶、ほうじ茶の3種類でした。
スモーキーほうじ茶は、想像以上に燻製の香りが漂い、味はさっぱりしていて美味しかったです。
来月も楽しみです。
定期便が届いた日、中に入っていた新茶を家族と一緒に飲みました。その日は皆でとても疲れて夕飯もほとんど喋らず食べましたが、新茶を飲んだ後「なんだか元気が出た〜」と言って皆笑顔に。「また飲みたい」とリクエストされました。
香りも爽やかで甘味もあってとっても美味しかったです。
オーバル型の木皿が欲しくて探しておりましたら、タイミングよくこちらのお店で素敵なお皿に出会いました。美しいし、軽くて洗いやすいし、
購入して本当に良かったです。
大切に使わせて頂きます。
毎月、3種類の日本茶が届きます。産地や製法によって、味が違うのがおもしろかったり、和紅茶や烏龍茶などもあったりと、日本茶が身近になりました。
いれる時間から、香りや色を味わって、飲んで癒されてます。
普段から何の気なしに頂くお茶ではありますが、普段使いの域を出ないのもお茶だと思います。
お接待で頂くお茶の美味しさに感動するも、なかなか好みのお茶探し迄はたどりつけず…。
でも、このtokyo tea journal 毎月楽しく3種類お試しでき、気に入れば購入も出来るので、美味しいというレビューだけど…どうかなぁ?や、買ってみたけど口に合わない〜の心配もないのが素敵です。
更に届いたお茶とのマッチングや説明まで綺麗な写真や絵も添えられた冊子も届き、至れり尽くせりです。
こんなに大切に届けて頂け、自分好みのお茶に出会える、毎月の楽しみです。
毎月季節に合わせたお茶が3種類届くので楽しみにしています。煎茶、ほうじ茶、和紅茶など、おいしさの発見があります。日常使いではついつい一杯分を少な目で飲みがちですが、適量(思っているよりかなり多め)の確認もできます。路面店にもぜひ伺いたいと思っています。海外の方々にも日本茶のおいしさをアピールしてほしいです。