
「魅惑のあんこ道」のその先を探る。TTJ VOL.20 - TTJオンライン座談会レポート
2020年12月17日
お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」購読者限定で開催している「TTJオンライン座談会」では、TTJ本誌で特集ごとのゲストをお呼びして、読者の方々と本誌では書ききれなかった内容や情報を語り合っています。
TTJ付属のお茶を飲みながら。お菓子を食べながら。新しい発見ができる約1時間です。
今回は、12月に開催された「TTJオンライン座談会」のレポートをお届けします。
TOKYO TEA JOURNAL VOL.20「魅惑の、あんこ道」
2020年12月に発行されたVOL.20は、「あんこ」特集。「あんこの本」著者の姜 尚美(かん さんみ)さんにインタビューをし、私たちが今まで意識をむけていなかったあんこの核心に迫っています。
美味しいお茶と、あんこと。
本日19:00より#TTJオンライン座談会 🍵
— 李セロム/SAEROM LEE (@lee_searom) December 14, 2020
魅惑の、あんこ道〰️🤎
冊子でもご紹介しました「コティベーカリー」が家の近くで、シベリアを買ってきました🥳 pic.twitter.com/D4upLEP9sg
当日は、お茶とあんこのお菓子を準備してスタンバイ。
このお茶に合うあんこ菓子は何?
座談会では、姜さんが考えてくださった“TTJ付属のお茶”とあんこのお菓子ペアリングを紹介。どんな部分が合うのか?はもちろん、お菓子の豆知識や姜さんの普段の食べ方なども。
その他、インタビュー中に出てきた「あんこのグラデーション」についても深掘り。あんこの“マトリクス”で、姜さんがお住まいの京都のあんこ菓子がどの場所に位置するのか?も合わせてご紹介しました。
マトリクスの中で「さくい」という表現が出てきたのですが、またあんこの深い部分に一歩足を踏み入れた気持ちに。
「魅惑の、あんこ道」のその先へ
座談会終了後、参加者の方にアンケートで感想を頂きました。
「内容が盛りだくさん。餡子行脚したくなりました。」
「あんこ帰省、というWordが素敵でした。」
「あんこのことを姜さんがとても楽しそうにお話しされ、お人柄が伝わり親近感が増しました。」
「餡の“さくい”の意味が面白かった」
「私は今回、お菓子の準備ができなかったのですが、またこのような機会がありましたら、好きな餡子について話せるくらい、いろんな餡子を食べていきたいな、と思いました。」
しあわせな お茶時間 🍵#TTJオンライン座談会
— しょうこ。|田舎暮らしとしつらえ (@shoooooco518) December 14, 2020
お茶の定期便始めて、初の座談会参加✨
TOKYO TEA JOURNALの内容がもっと深掘りされてあんこに興味が湧いた♡
野心がどんどん芽生えたー🌱✨ pic.twitter.com/MW8FlguDki
#TTJオンライン座談会
— 神まどか (@shenmadoka) December 14, 2020
2020年最後の座談会🗣
「あんこの本」著者の #姜尚美 さんゲストで、本当にあんこだらけの1時間15分に…楽しかった…あんこのマトリクスから姜さんが考えてくれたペアリングまで盛りだくさんでした🍵
時間が足りなくてすみません😭
また来年!(写真は李さん風 @lee_searom ) pic.twitter.com/0H2L5OeNau
TTJオンライン座談会に参加するには?
TTJオンライン座談会は、お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」購読者限定のオンラインイベントです。
TTJを購読頂いている皆さまには、毎回募集メールを配信しております。その他、メールに記載しております、LINEのオープンチャットにご参加いただいている方には優先的に募集開始のご連絡をしておりますので、ご参加をお待ちしております。
TOKYO TEA JOURNALを購読する
他の記事も見る
温暖化の影響でハッキリとした四季をあまり感じなくなりました。
この定期便申込んでからそれぞれの季節のお茶が送られてくるのでそこで四季を感じています。
定期的に届く色々な種類のお茶は、飲みきりサイズなので、一息つきたい時にうってつけ。付属のフリーペーパーに載る、届けられたお茶の情報をノートに貼り、美味しいと思ったものを記録している。次第に自分の好みが浮き彫りとなっていくのが面白い。
欲を言えばお茶の小袋に、何度のお湯で何分、という情報を明記してもらえるとありがたい。
届くたびにワクワクする内容で、毎回新しい発見があります。
味わいや産地の背景、淹れ方のコツまで丁寧に紹介されていて、お茶の奥深さを感じられました。
特に季節ごとの特集が素敵で、自宅でのティータイムがもっと豊かになりました🍵
初心者にもわかりやすく、お茶が好きな方にはもちろん、これから知りたい方にもおすすめです!
tea journalを初めてから生活に新しい彩りが増えました。
お茶と一緒についてくる読み物を読みながら、季節のお茶にどんなおやつに料理を合わせようか、どんな茶器を合わせようかと考える時間がすごく楽しいです。
お茶を飲んでゆっくりする時間を与えてくれるtokyo tea journalが私は好きです。
あまり銘柄に意識がなかった中、ふと「美味しいなあ、このお茶…」とパッケージを見たら長崎・彼杵のお茶で実は祖母がいた土地のものだと知り驚きました。こんな名産がある所だったとは。届くお茶はどれも美味しく、ゆっくり味わいながらお茶を飲むのが贅沢な時間になりました。いつもありがとうございます。
毎朝、煎茶を淹れて職場に持っていくんですが、これまで知らなかった銘柄が毎月届くので本当に楽しみで仕方ありません
煎茶も勿論ですが、ほうじ茶や烏龍茶などもとても美味しく頂いています
これからも毎月楽しみにしています
小袋 お茶 3個付いてお茶の飲み方「ふーんこんな飲み方があったか?」次やってみようか、これは面倒じゃなどと読み終わりの方にお菓子の話し出てくるんだけどこれが好き!
レモングラスも煎茶も大好きなので購入しました。予想以上に香りも良く美味しくて、毎日いただいています。缶のデザインも爽やかでオシャレ。詰め替えはあるのかしら?リピートします。
shopで水出し試飲させていただきました。
購入し、自宅で水素水で一晩かけ抽出。
色、香り良し、旨み甘みは冷たくても段違いに良い笑。3日目でも美味しい。
お友達も美味し〜い。の一言
綺麗な色、優しい香り、旨み甘みが大好きです。
初めて知ったのはレター便に登録して送られてきたのがきっかけでした。
適温で一定の分数で抽出後、飲んだ時の子供の表情忘れられません笑。
ぷっくりとしたシルエットが何とも可愛らしいです。木肌もすべすべしてなめらかで、触っていてとても気持ちがいいです。木のお皿が欲しいと探していましたが、いい出会いができてうれしく思います。
本来お茶に使う道具だと思いますが、コーヒーの道具として良さそうだなと思い購入しました。コーヒー豆をすくうのに丁度よいサイズで使っていくことに馴染みそうです。コーヒーを淹れる時の楽しみとなっています。
商品説明の「海苔の香り」に惹かれて購入しましたが、確かに茶葉からほのかに海苔の香りがします。
ぬるめのお湯でいれると甘みが感じられ、ちょっと熱めのお湯で入れると渋みがあってあんこなどの甘いお菓子に合う味になりました。とてもおいしいです。
好きなお茶にこれを入れて玄米茶にできるなんて素敵! と思って購入しました。
同じ茶葉でも、最初は甘みやコクを味わい、最後は玄米茶に、と違う楽しみ方ができてとてもいいです。
湿気る前に使い切れそうな分量もちょうどよく、なくなったらまた買い足そうと思っています。
陶器の急須も持っていますが、こちらは一杯だけいれたいときに重宝しています。
透明なので、茶葉の開き具合や色が見えるのが楽しいし、洗うのも簡単。ちょうど片手でつかむ感じで持てるので、安心感もあります。
蓋が平らで収納しやすいのもありがたいです。