- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 相馬佳織
- フじイまさよ
- 稲村真耶
- 児玉修治
- 小野陽介
- 高木剛
- 森岡希世子
- 石田誠
- ちいさな手仕事
- 光藤佐
- 須原健夫
- 淡海陶芸研究所
- 千田稚子
- 中村譲司
- 多田佳豫
- 北井里佳
- 齋藤有希子
- 酒匂ふみ
- 白鷺木工
- 秀野真希
- 林沙也加
- 作山窯
- 中里花子
- 村田匠也
- 荒賀文成
- 水野悠祐
- 南裕基
- 只木芳明
- 色原昌希
- 小宮崇
- 飯高幸作
- 三輪周太郎
- 横山拓也
- 亀田文
- 亀田大介
- 中村豊実
- 高橋禎彦
- SHISEI
- 松徳ガラス
- 村上雄一
- 黒川登紀子
- YŌKI
- 加藤かずみ
- 瀬戸國勝
- 阿部春弥
- シャンブリートリオ
- 入江佑子
- 三野直子
- 古谷宣幸
- 渡辺キエ
- 後藤睦
- 三浦ナオコ
- 濱岡健太郎
- 山田哲也
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 李荘窯
- おじろ角物店
- 船串篤司
- はなクラフト
- 光泉窯
- 萩原千春
- 藤村佳澄
- 中原真希
- 堀宏治
- 広末裕子
- 文山窯
- 伊藤萠子
- 竹下努
- 角田清兵衛商店
- Eliu
- 紙上征江
- 天野千香
- 四十沢木材工芸
- 水野悠祐
美味しいお茶の淹れ方まとめ。煎茶の味を引き出す、温茶・冷茶・氷出しにトライ
2020年03月27日
by 煎茶堂東京編集部
「お茶を楽しむひととき」は、お茶を淹れる時間から始まります。
急須からたつ豊かな香りを感じながら、お湯で茶葉がゆっくりと開くさまを愛で、それぞれのお茶が持つ鮮やかな水色に驚く…お茶を淹れる時間は、たくさんの発見に満ちています。
この記事では、「温かいお茶」「急冷」「水出し」「氷出し」、4つのお茶の淹れ方をご紹介します。同じ煎茶でも、淹れ方を変えるとそれぞれ異なる表情が楽しめるんです。
好みの茶葉とともに、淹れ方のお気に入りを探して、あなたのお茶の可能性を広げてみませんか。
【温かいお茶】お茶の美味しさを引き出す基本の淹れ方
煎茶の美味しさをシンプルに味わうための、基本の温かいお茶の淹れ方レシピをご紹介します。コツは、茶葉の量とお湯の温度を守るだけ。急須で淹れるお茶の楽しさに出会えます。
甘さと旨味の一煎目、すっきりとした渋みの二煎目、玄米を加えて香ばしさに癒される三煎目…。一回量で三度美味しいのもポイントです。
【冷茶】キリッと急冷。茶葉の甘みと渋みの絶妙バランス
温かく淹れたお茶を氷で急速に冷やせば完成!思い立ったらすぐ飲める「冷茶」のレシピは、暑い日のおもてなしのお茶としても重宝しそう。茶葉の甘みと渋みのバランスも絶妙です。
透明グラスに氷を浮かべて、お茶の色を愛でながら素敵なお茶の時間をどうぞ。
【水出し】最短3時間で完成!ごくごく飲むならこれ
低い温度でじっくり抽出する「水出し」のお茶は、さっぱりとした後味が特徴的。たっぷりの水と茶葉をボトルに注いで最短3時間、冷蔵庫に置くだけという手軽さも魅力です。
寝る前に作って、起き抜けにごくごく飲む…爽やかな朝のドリンクとしてもおすすめです。
【氷出し】煎茶の旨味と鮮やかなお茶の水色が醍醐味
お湯や水ではなく氷から溶け出した0℃近くの水でじっくり抽出する「氷出し」は、茶葉の旨味が存分に引き出される究極のレシピ。一度飲んだら忘れられない美味しさが待っています。
抽出される一滴ずつに、深い味わいと鮮烈な香りをまとう特別な一杯は、特別なおもてなしとしても喜ばれそうです。