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037 香 「TSUYUHIKARI DAISEN つゆひかり 大山」大人しい一煎目に対して二煎目で抹茶のような香りと口当たりに変身する。昨年度と異なり太い仕上がり。甘味:★ 苦味:★★ 旨味:★★
『037 つゆひかり 大山』は一煎目と二煎目のギャップが大きい茶葉。一煎目はすっきりとしていて、二煎目は太く渋みがありどっしりとしています。煎茶堂東京のお茶の中では、渋みの方に位置づけられるお茶なので、渋みがお好きな方に飲んでいただきたいお茶です。
『037 つゆひかり 大山』の一煎目と二煎目のギャップを活かすレシピに仕上げました。一煎目は急冷茶ですっきり爽やかに、二煎目は濃い水色とどっしりとした渋みを楽しめます。
力強い大地の味を感じる『037 つゆひかり 大山』は渋みがしっかりとした骨太な味わいです。お仕事中など、しっかりを目を覚ましたい時や集中したい時。こんなお茶を淹れてもらえたら、眠気も吹き飛びそうです。
深蒸しの茶葉です。少しごわついた茶葉で日光をさえぎる被覆をすることで緑色が深くなります。
一煎目の水色はすこしにごりのある黄金色ですっきりとしています。二煎目はがらりと変わり、驚くほど深い緑色になります。(写真左が一煎目。右が二煎目。)
鳥取県の北部に位置する大山町には、冬の寒さにじっと耐えながら、葉肉の厚く濃厚な茶葉を育む農家があります。「井上青輝園」は、父・隆治さんと4代目息子・正吾さんの親子で営む茶園です。隆治さんは鳥取を1度出て滋賀で茶業に就き、この地に再び戻ってきたという経歴の持ち主。
ふたつの土地をダイナミックにまたいで茶業を営んできた視点や栽培のこだわりについてお聞きしました。