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中国にルーツを持つ釜炒り茶。021釜炒りさえみどり

2019年05月31日

by 煎茶堂東京編集部

現在、煎茶堂東京・東京茶寮で提供されている、シングルオリジン煎茶「021 釜炒りさえみどり」をご紹介します。

021 釜炒りさえみどり

中国にルーツを持つ釜炒り茶。炒り大豆のようなカラッとした味わいがスッと後引くやめられない美味しさ。‍‍‍

‍‍‍甘味:★★★ 苦味:★ 旨味:★

明るく元気のあるキャラクターで、飲む人に驚きとやすらぎを与えられるお茶。非常に香り高く、大豆やカカオのような香ばしいフレーバーが立ち上る。釜炒りの大ぶりな茶葉も魅力で、何煎も‍‍‍重ねていくにつれて徐々に大きく開いていく。苦味が出にくいので、すっきりしたお茶を飲みたい方におすすめ。‍‍‍

鹿児島「伊集院」にある釜炒りさえみどりの茶園と、農園主の前鶴憲一さん。大ぶりなのびのびとした茶葉は、この茶園で育つ。

合組 『さえみどり』シングルオリジン
産地 鹿児島県「伊集院」
農園 前鶴製茶(前鶴 憲一)
標高 121m
蒸し 浅蒸し
火入れ 146℃ 30min / 156℃ 30min‍‍‍
来歴 ♂:あさつゆ
♀:やぶきた
農林水産省 品種登録年 1990年
種苗法 品種登録年 1991年
早晩性 早生
品種の特性 静岡、近畿、鹿児島などで栽培面積が増えている。旨味が強く、渋味が少ない高品質の早生品種。
命名の由来 茶葉の色が明るい冴えた鮮緑をしていることから。

茶葉

水色

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