【2020年保存版】取り寄せ可能!47都道府県 日本全国あんこの旅

人の数だけ好みのあんこがあるように、土地の数だけあんこ菓子は存在します。今回は、TOKYO TEA JOURNAL VOL.20「魅惑の、あんこ道」で特集した47都道府県のお菓子をご紹介。

スタッフの推薦やSNS上のアンケートでの回答の中から各都道府県の代表をセレクトしました。上品な生菓子から、素朴な郷土菓子、洋風の名菓など、さまざまな形に姿を変えたあんこ菓子をご覧あれ!



北海道・東北地方 

01.北海道 ひとつ鍋(六花亭)

小豆の名産地・十勝の開拓の際に詠まれた句から生まれたお菓子。サクッとした厚めの皮、あん、餅の食感の違いが楽しい。

 

02.青森県 バナナ最中(旭松堂)

バナナがまだ高価だったころに生まれた懐かしのお菓子。甘いバナナの香りとすっきりした白あんで、素朴なおいしさに。

 

03.秋田県 生あんもろこし(くら吉)

小豆と砂糖だけで作られる伝統菓子「もろこし」をさらにやわらかく仕上げたもの。ほろりと口の中で上品にほどけます。

 

04.岩手県 ぶすのこぶ(沢菊)

インパクト大の名前はアイヌ語の地名から。サクサクの外側とみっちり詰まったあんこは、トースターで温めるとさらに◎。

 

05.山形県 とちもち(大福城)

とちの実を練りこんだ香ばしいお餅の中には、甘さを抑えたつぶあんが。シンプルで昔ながらの、どこかほっとする味わいです。

 

06.宮城県 喜久福(喜久水庵)

生クリームを小倉あんとお餅で包んだひと口サイズの大福で上品な甘さが魅力。仙台名物のずんだあんとのセットが特に人気。

 

07.福島県 家伝ゆべし(かんのや)

薄く伸ばしたゆべし生地でこしあんを包み、蒸し上げた銘菓。もっちりとした歯ごたえとしっとりしたこしあんがマッチ。

 

関東地方

08.群馬県 絹衣(松露庵)

求肥でこしあんを優しく包み、丸い最中生地でサンド。さっくりした最中と口の中でほろほろとほどけるこしあんに癒されます。

 

09.栃木県 きんとんまんじゅう(朝日屋本店)

しっとりした饅頭生地の中には、白いんげん豆を使った白あん。一見シンプルだけれど、実は白あんには珍しいつぶしあんタイプ。

 

10.茨城県 常陸風土記(丸三老舗)

皇室献上品にも選ばれた銘菓。ふっくらと炊き上げた小豆とやわらかなお餅のシンプルな組み合わせが、味わい深い一品。

 

11.埼玉県 十万石まんじゅう(十万石ふくさや)

「うまい、うますぎる」のコピーでおなじみ。つくね芋を加えたしっとりなめらかな皮の中には、厳選小豆のこしあんがたっぷり。

 

12.千葉県 栗羊羹(なごみの米屋)

日本で最初に栗羊羹を作ったといわれる老舗。つややかなあんの光沢と、ごろんと入った栗の黄色が鮮やかな成田山の銘菓。

 

13.東京都 あんみつ羊かん(麻布昇月堂)

つぶしあんの羊羹には寒天・求肥・栗というあんみつの具が。みずみずしい羊羹の舌触りと、さまざまな具の食感が楽しい。

 

14.神奈川県 シベリア(コテイベーカリー)

大正時代からシベリアを作り続けている老舗パン屋。ふわふわのカステラと分厚い羊羹のインパクトは「圧巻」のひとこと。

 

中部地方

15.新潟県 笹だんご(田中屋本店)

つやつやの笹だんごの中には程よく粒感の残ったあんこがたっぷり。笹の香りがほのかに香る、新潟のふるさとの味。

 

16.長野県 開運老松(開運堂)

小豆とシナモンの組み合わせが、意外なようでしっくり。松の木の幹を模し、表面には不老長寿を願う松の実をトッピング。

 

17.富山県 とこなつ(大野屋)

白あんに和三盆をまぶした可憐なお菓子。あんの原料は白いんげん豆ではなく白小豆を使用していて、上品な風味が特徴。

 

18.石川県 加賀宝生(落雁 諸江屋)

能楽の趣を取り入れたという格調高い銘菓。生落雁で羊羹をサンドした、白と黒のコントラストが美しい銘菓です。

 

19.山梨県 くろ玉(澤田屋)

青えんどう豆で作る緑色のうぐいすあんを、コクのある黒糖羊羹でコーティング。お茶にもコーヒーにも合うベストセラー。

 

20.静岡県 黒大奴(清水屋)

しっとりしたこしあんを包むのは昆布を練りこんだツヤツヤ羊羹「黒大奴」。外はもっちり、中はさらっとした小豆の絶妙なハーモニー。

 

21.福井県 織福(羽二重餅の古里)

第一級の絹織物である福井の羽二重をモチーフに、ふんわりとした羽二重餅で上質なつぶあんをやさしく包んでいます。

 

22.岐阜県 くり壱(恵那川上屋)

栗きんとんを芯にした蒸し羊羹。朴の葉で包み羊羹に香りを移した雅なお菓子。栗きんとんと羊羹のなめらかな口当たりが見事。

 

23.愛知県 をちこち(両口屋是清)

ほどよい甘さのつぶあんの羊羹を、大納言小豆をフレーク状にして村雨あんではさんだ、しっとり上品な銘菓です。

 

関西地方

24.京都府 どら焼き(笹屋伊織)

お寺の銅鑼の上で焼いたことがその名の由来。棒状にしたこしあんを、何層もの薄い生地でくるむ、手間のかかったプレミアムなお菓子。

 

25.滋賀県 埋れ木(いと重菓舗)

店で炊き上げた白あんを求肥で包み、和三盆糖に抹茶を加えてまぶすことで、コクのある甘味の後にほのかに抹茶が香ります。

 

26.三重県 赤福餅(赤福)

やわらかなお餅をなめらかなこしあんが覆う伊勢名物。あんこ者ならずとも手が伸びる、老若男女に人気のロングセラー。

 

27.兵庫県 きんつば(髙山堂)

甘さを極力控えめにして食感を絶妙に残した、小豆そのものの味わいが感じられるきんつば。甘すぎないから後をひきます。

 

28.大阪府 けし餅(小島屋)

こしあんを餅で包み、室町時代にインドから渡ってきたけしの実をまぶして香りを楽しむ、300年以上に渡って愛される一品。

 

29.奈良県 よもぎ餅(中将堂本舗)

よもぎの香りと、さっぱりとしたあんの風味が口に広がる。生あんに大納言小豆の粒を加えるという製法であんにコクを加えます。

 

30.和歌山県 太閤秀吉献上羊羹(総本家駿河屋)

安土桃山時代、豊臣秀吉公の大茶会の引出物に使われたという「紅羊羹」。400年前の味を京都・伏見本舗の職人が再現。

 

中国地方

31.鳥取県 打吹公園だんご(石谷精華堂)

もち米粉に蜜を加えてから、練って、蒸してを繰り返し、白あん、小豆あん、抹茶あんで包んだ、素朴な味わいの愛らしい三色だんご。

 

32.島根県 源氏巻(三松堂)

たっぷりのこしあんを香ばしくキツネ色に焼いた薄いカステラ生地で巻く、江戸時代から伝わる津和野の伝統菓子。

 

33.岡山県 大手まんぢゅう(大手饅頭伊部屋)

良質な備前米から作る甘酒と小麦粉を混ぜて発酵させた生地で、こしあんを薄く包み蒸し上げた伝統の味。上品な味わいの酒まんじゅうです。

 

34.広島県 an sableナチュール(古今菓)

小豆の皮をむいて炊いた藤色のこしあんと、つぶあんをブレンド。キャラメル風味のサブレとあんこの、素敵なマリアージュ。

 

35.山口県 豆子郎(豆子郎)

わらび粉と小麦粉を合わせたもちもちの生地に小豆を合わせた豆子郎。口当たりがよく、食べきりサイズなのもうれしい。

 

四国地方

36.香川県 名物かまど(名物かまど)

白あんに卵黄を加えた黄味あんを卵溶きの生地で包んだお菓子。コロンとした形は、塩を炊くかまどをモチーフにしています。

 

37.愛媛県 一六タルト(一六本舗)

柚子を加えたこしあんをやわらかなスポンジで巻いた伝統菓子。柑橘のさわやかな香りが、こしあんの甘味と絶妙にマッチ。

 

38.徳島県 ぶどう饅頭(日乃出本店)

武道信仰で名を馳せる剣山の参拝客のために誕生した土産菓子。あんの中にミルクを練りこんでいるので、どこかハイカラな味わい。

 

39.高知県 土左日記(青柳)

紀貫之の『土佐日記』をモチーフにした餅菓子。こしあんをくるんだ求肥の回りには細かくくだいた香ばしいそぼろが。

 

九州・沖縄地方

40.福岡県 梅ヶ枝餅(かさの家)

菅原道真の好物と伝えられる、つぶあん入りの餅を焼き上げた名物。香ばしいお餅と小豆の甘味が、じんわりと口の中に広がります。

 

41.熊本県 誉の陣太鼓(香梅)

みずみずしいつぶあんで求肥を包み込み、ひだ折りが美しい太鼓の形にパッケージ。付属の紙ナイフで切り分けるのも楽しい。

 

42.大分県 ボンディア(菊家)

ポルトガル・アベイロ市との姉妹都市提携をきっかけにパイ菓子とあんことを組み合わせた銘菓が生まれた。

 

43.宮崎県 鯨ようかん(安田屋)

もち米を蒸した生地をあんこではさみ蒸した伝統菓子。藩と子供がクジラのように大きく育つようにとの願いが込められています。

 

44.佐賀県 じゃーご(御菓子司鶴屋)

じゃーごとは、佐賀地方の方言で「田舎」を指す言葉。薄焼きの皮に小豆の風味が生きたこしあんをくるんだ、素朴で情緒あふれる銘菓。

 

45.長崎県 フルーツ大福(双葉屋)

もちっとした求肥とフルーツ、あんを包んだ可愛らしい大福。フルーツに合わせて小豆あん、白あんを使い分けています。

 

46.鹿児島県 ラムドラ(梅月堂)

ラムレーズンを加えた大人のどら焼き。しっとりした皮、甘酸っぱいレーズンとラムの風味に、バターが香るあんこが絶品。

 

47.沖縄県 つゆくさ

商店やスーパーで気軽に買えるローカル菓子。もっちりとした薄緑色の生地とあんこが軽やかな日常系のお菓子。

 

 

キャラ物も捨てがたい!

今回のセレクトにはもれましたが、ギリギリまで悩んでいたのが写真の「どじょう掬いまんじゅう(島根県)」。あんこ菓子にはこんなキャラ物の名作もたくさん。気になるキャラ物もぜひぜひ探してみてください。

 

他の記事もみる

TOKYO TEA JOURNAL あんこ

← Older Post Newer Post →

お茶のある暮らし Tea Life

RSS
Tags
001 はるもえぎ 001はるもえぎ 002 香駿 002香駿 003 こいしずく 003こいしずく 004 やぶきたやめ 005 おくみどり 006 ゆたかみどり知覧 006ゆたかみどり知覧 010 ふくみどり 010ふくみどり 011やまなみ 012 あさつゆ 014熊球磨在来 016むさしかおり 017藤枝かおり 018 うじひかり 018うじひかり 020 さえみどり 021 釜炒りさえみどり 022 かなやみどり 024 香駿雁金 027CA278 028りょうふう 029めいりょく 031 浅蒸しはるもえぎ 032 つゆひかり頴娃 034 ゆたかみどり 034ゆたかみどり 035 さきみどり彼杵 035さきみどり彼杵 038 山の息吹 039 さきみどり出雲 040 静7132 041 ごこう 042みえうえじま 045 おくみどり 霧島 046 おくゆたか 霧島 046 おくゆたか霧島 047 釜炒りはるもえぎ 049 あさひ 050 茂2号 051松寿 5種飲み比べギフトセット TOKYO TEA JOURNAL VOL.1 VOL.2 VOL.4 VOL.5 あんこ お月見 お茶のある暮らし お茶の三大産地 お茶の情報 お茶の成分 お茶の文化 お茶の栽培方法 お茶の歴史 お茶の淹れ方 お茶の産地 お茶の製造工程 お茶はどうやって淹れれば? お茶菓子 お菓子とお茶 お餅 かぶせ茶 ぐり茶 にこまる玄米 ふくみどり ほうじ煎茶 ほうじ番茶 ほうじ茶 まろやかな国産粉末緑茶 わたしの茶道具 カテキン カフェイン ギフト テアニン ハーブティー ビタミン ピラジン プレゼント ペアリング ミネラル ミント ラッピング リモートワーク レシピ ワイングラス 三大銘茶 三重県 中蒸し 九州 京番茶 京都府 作山窯 八十八夜 冷茶 加賀棒茶 包装 十五夜 和菓子 品種のはなし 埼玉県 大福茶 子ども 宮崎県 岡倉天心 抹茶 新茶 日本文化 日本茶 東京茶寮 梅シロップ 植物 植物としてのお茶 椎茸 洋菓子 津軽三味線 浅蒸し 海苔 深蒸し 温かい煎茶 温度 煎茶 煎茶パック 煎茶堂東京 狭山茶 玄米茶 玉緑茶 玉露 生産量 碾茶 立ち読み 粉末緑茶 緑茶 編集部 茶の本 茶摘み 茶摘み体験 茶育 落語 蒸し製 蒸し製玉緑茶 被覆栽培 贈り物 贈答 透明急須 野点 釜炒り 釜炒り茶 釜炒り製 釜炒り製玉緑茶 長崎県 雁ヶ音ほうじ茶 静岡 静岡県 飲む植物園 鹿児島県