リモートワークにお茶休憩をおすすめする理由とは?美味しいお茶でリラックス

本来リラックスする場所である自宅が仕事場となるリモートワーク。中には勤務時間と休憩時間のバランスに悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。

家にいる時間が長くなるリモートワークこそ、上手に休憩を取ることが大切。高いリラックス効果を持つ日本茶は、リモートワークの休憩タイムに最適です。

 

今回はリモートワークの休憩タイムにぜひおすすめしたい、お茶のリラックス効果についてご紹介します。

 

リモートワークの休憩の取り方

勤務時間を自己管理しなくてはならないリモートワークは、休憩時間をおろそかにしがち。通勤時間が0になったぶん仕事に余裕が生まれるかと思いきや、気付けば何時間もPCに向かってしまうことも少なくありません。

しかし、「その割には仕事が進んでいない」「作業効率が上がらない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

人間の集中力の限界と言われているのは90分。つまり、勤務時間の長さに合わせて多くの作業をこなせるわけではないのです。

 

作業効率をあげるためには、上手に休憩を取りながら時間にメリハリをつけることが大切。無理に机に座っているよりも、まずは90分ごとに休憩時間を取るように意識してみましょう。

 

リモートワークの休憩に一杯のお茶を

自宅での慣れないPC作業は、身体や脳をこわばらせてしまいます。会社のデスクと違い、くつろぐために造られた自宅の机や椅子は、長時間の仕事に適さない場合もあるからです。

リモートワークの疲れをためないためにも、休憩タイムは一度椅子から立ちPCの前から離れるのがおすすめ。休憩に適した時間は20分~30分です。それ以上長いとだらけてしまうため、お茶を淹れるにはちょうど良い時間となります。

美容や健康に良い成分が含まれるお茶は、リラックス効果の高い飲み物。中でも注目したいのが、お茶の香りや味のもととなるカフェイン、テアニン、青葉アルコールやピラジンといった成分です。

それぞれが作用することで休憩タイムにどのようなメリットがあるのか、早速確認していきましょう。

 

疲労感や眠気を除去するカフェイン

ビジネスシーンでポピュラーなコーヒーだけでなく、お茶にもカフェインは含まれています。

中でも、より多くのカフェインが含むのが新芽や芽先を使う玉露。お茶のカフェインは茶葉に含まれるタンニンにより作用がおだやかになるため、コーヒーの強すぎるカフェインが苦手という方にもおすすめです。

お茶特有の渋みのもとであるカフェインは中枢神経に作用し、眠気やだるさを取り除いてくれる効果があります。疲労を回復し作業能力を高めるため、仕事の合間のリラックスタイムに最適です。

 

カフェインはお湯の温度が高いほど抽出されやすく、熱いお湯で淹れることでより強い渋みを感じることができます。

なんだか眠たくて頭がぼーっとするという時には、いつもより熱めのお湯でお茶を淹れてみましょう。お茶の渋みが脳をすっきりと覚醒させ、新たな気持ちで仕事に取り組むことができますよ。

 

心をリラックスさせるテアニン

お茶を飲むと、なんだか心がほっとするという経験はありませんか?これは、高いリラックス効果を持つテアニンによる働きです。

テアニンは、お茶の旨味や甘みのもとになるアミノ酸成分。夏以降に摘まれる二番茶よりも、若い芽が摘まれる初期の一番茶に多く含まれています。

テアニンの作用は、仕事に追われ忙しい現代人にとっても効果的。副交感神経の働きが優位になり心の落ち着きを取り戻すことができるので、より一層作業効率が高まります。

 

茶葉に含まれるテアニンは低い温度で溶け出すため、リラックス効果を高めるには30度~40度のお湯でゆっくりお茶を淹れるのがおすすめ。水でじっくりと茶葉の旨味を抽出する水出し茶はリラックス効果も高く、蒸し暑い季節にもぴったりです。

また、テアニンは摂取から約30分後に、リラックス状態を表すアルファ波が脳内に出現することが確認されています。緊張するWeb会議が控えているという時にも、休憩タイムにお茶を飲めばリラックスした状態で会議に臨むことができそうですね。

 

お茶を淹れるだけでリラックス。香り成分青葉アルコールとピラジン

お茶の香りには、高いリラクゼーション効果があると言われています。香り成分は全部で300種類以上にのぼりますが、その中でも代表的なものが青葉アルコールとピラジンです。

青葉アルコールは、木の葉や草をちぎったときに感じるフレッシュで清涼感のある香り。特に、太陽をたっぷり浴びて育った5月初旬の新茶には、旬の香り成分である青葉アルコールが豊富に含まれています。青葉アルコールはストレス解消や集中力アップ、疲労回復に効果的です。

また、火香(ひか)とも呼ばれるピラジンはお茶の葉を発酵させる時に生まれる香ばしい香り。コーヒーやかつお節などにも含まれており、心を落ち着かせリラックス効果があるのが特徴です。

 

煎茶堂東京でも高温で火入れされた香り豊かなお茶、高温で淹れることでより一層香香りが立つお茶をご用意しています。休憩タイムに温かいお茶を淹れながら、ぜひその香りを楽しんでみて下さい。

火香を楽しむには茶葉選びも重要です。高温で焙煎されていたり、高い温度で淹れて美味しく飲める茶葉を選ぶことで、火香をしっかりと堪能できます。

 

ここからは、煎茶堂東京でおすすめの茶葉をご紹介していきます。

 

034 ゆたかみどり

鹿児島県の東八重製茶で生まれた「ゆたかみどり」は、たっぷりとした甘みと旨味を兼ね備えたお茶。105℃という高温で10分焙煎した茶葉からは、香ばしい香りが立ち上ります。鼻から頭へと駆け抜ける豊かな香りが、リモートワークに活力を与えてくれますよ。

 

040 静7132

渋みと甘みのバランスが心地良い「静7132」は、さわやかな桜の香りが魅力的な茶葉。香りを引き出すために、新茶の収穫時期からあえてしばらく寝かせた逸品です。春の新緑を思わせる水色も美しく、五感で楽しむことのできる味わい深い煎茶です。

 

047 釜炒りはるもえぎ

窯で炒って仕上げる釜炒り茶は、煎茶とはひと味違う香ばしさと甘みが特徴的。温かい湯気から立ち上る軽やかな香りが、心をほっとリラックスさせてくれます。煎を重ねながら、美しいはるもえぎの茶葉が開く様子を楽しむのもおすすめです。

 

022 かなやみどり

標高470m。京都南部の山頂で育った「かなやみどり」は、熱いお湯で淹れるほど火香が引き立つ煎茶です。1煎目は80℃、2煎目は85℃、3煎目はより高い90℃とお湯の温度に変化を与えることで、格別な香りを楽しむことができます。熱いお湯で淹れたお茶は、覚醒作用の高いカフェインも豊富。さわやかな香りと苦みが、リモートワークで疲れた身体をすっきりとリフレッシュしてくれますよ。

 

美味しいお茶でリモートワークに癒しのひとときを

青葉アルコールやピラジンは、新茶やご紹介してきた茶葉を選ぶ必要がありますが、疲労感や眠気を除去する「カフェイン」や心をリラックスさせる「テアニン」は、どんな緑茶の茶葉でも抽出温度で楽しむことができます。カフェインが欲しい場合は高温で、テアニンがほしい場合は低温でお茶を淹れてみてください。

 

そして、リモートワークを効率的かつ快適にするためには、なにより意識的に休憩時間を取ることが大切です。

PCやデスクから離れ、ゆっくりお茶を淹れるひとときがリラックス効果を高めてくれます。脳と身体がリセットされれば、休憩後の作業効率もぐんとアップすることに。

慣れないリモートワークや不安でストレスを抱えがちな今こそ、美味しい日本茶でほっと一息つく時間をつくってみてはいかがでしょうか。

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